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パーキンソン病・ふるえ・ジストニアなどの運動異常症は脳神経内科の先生方がご担当される疾患ですが、薬剤抵抗性の場合はDBS(脳深部刺激)療法・凝固術などの外科治療が大変有効です。脳神経内科の先生方とのご関係を大切にしながら、ご本人にあった連携治療を実現します。ご通院も大変な運動異常症患者さんの外科治療治療は、お住い近くでお受けになることをお勧めします。
担当医は神奈川県で初めての定位・機能神経外科認定教育施設を設立した実績があります。「まだ手術には早いんじゃないかな?」と思っている方が、思いのほか、とてもいい手術結果になることが数多くあります。外科治療についても懇切丁寧にご説明申し上げますので、ぜひ一度、聖マリアンナ医科大学を訪ねて来てください。皆様をあたたかくお迎えできますよう、一同お待ち申し上げております。
薬剤長期投与の副作用による姿勢異常や遅発性ジスキネジアの患者さんにも、外科治療が大変有効なことがあります。
木曜日(事前予約制)
太組一朗
定位機能神経外科技術認定医
脳神経外科指導医
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