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tsunagaru loungeについて

tsunagaru lounge写真

聖マリアンナ医科大学病院の新たな顔、そしてランドマークとして「tsunagaru lounge」が新入院棟の入口に完成しました。

ラウンジのご紹介

当院は大学附属病院として1974年2月12日菅生の地に開院以来、地域の中核病院および教育研修病院として運営されて参りました。その後、医療法の改正により特定機能病院として、さらには地域医療構想に基づく高度急性期病院としての機能を求められております。

HEALING WINDOW

HEALING WINDOW写真

5枚の巨大モニターが連なるHEALING WINDOWには、四季折々の美しい自然風景や動物が、あたかもその窓の向こうに実在するかのように映し出され、訪れる方々へ“癒やし”を提供いたします。朝には朝日、夕方には夕日が、夏には花火が上がり、クリスマスには雪も降るかもしれません。
窓の向こうからは心地よい水の音や人々の生活、動物たちの息吹も聞こえてきます。

HEALING WINDOWに映し出されるのは癒やしのみではありません。皆様からのメッセージやアーチストからの作品、当院の象徴でもある勤務犬も登場いたします。患者様ご自身でできる体操やリハビリテーション、健康な生活に向けた様々なレクチャーも開催されます。患者様と我々スタッフ、そして訪れる全ての方々が繋がるラウンジとしておくつろぎいただければ幸いです。

TSUNAGU STUDIO

TSUNAGU STUDIO写真

そしてこのラウンジは受動的に繋がるだけではありません。隣に設置された配信スタジオ、TSUNAGU STUDIOが能動的に世界と繋げます。5枚の窓は連動するだけではなく、個別のモニターおよびスピーカーとして、高速インターネットを介して外部と繋がります。遠く離れた5箇所からそれぞれのモニターに登場して話しあったり、5人が楽器をそれぞれ持ち寄ってセッションしたりすることも可能です。

最後に

聖マリアンナ医科大学病院と訪れる皆様、そして外の方々を繋ぎ繋がる、そんな癒やしと共感の空間がこのtsunagaru loungeです。新しい病院、そして新しい時代。開かれた病院の象徴として、皆様にお楽しみいただけるよう様々なコンテンツを企画して参ります。