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新型コロナウイルス感染症を発症してから2カ月以上経過している方。
新型コロナウイルス感染症は急性期の症状が落ち着いても3〜4割に後遺症が生じるといわれております。だるさや呼吸苦、味覚・嗅覚の異常、頭にモヤがかかったような感じが続くなど、その症状は様々あります。仕事をすることはできるけど感染前より疲れやすいという症状から、倦怠感が強く日常生活すら困難となる方もおります。後遺症の治療には体のつらさへの対応のみならず、精神面のケア、職場復帰への支援といった様々なサポートが必要となります。当院では各診療科と部署が連携してこれまでに255名(2021年10月25日現在)を診療しております。本ページでは後遺症の症状とその対応方法、当院での取り組みについてお伝えいたします。
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