来院・入院の方

聖マリアンナのチーム医療

人工呼吸サポートチーム(RST)

聖マリアンナ医科大学病院では、“ 人工呼吸器を装着している患者さんが早期に人工呼吸器を外せるよう、医療スタッフをサポートするチーム:RST ”を発足し、2008年より活動しています。
また、2012年より、日本呼吸療法医学会の専門医研修施設として、認定されています。



活動概要

■ミッション
患者さんの呼吸ケアの向上、および呼吸器からの早期離脱をめざし、助言、教育、標準化、安全管理を、チームを通じて行います。

■コアメンバー
委員長:麻酔科医師 日野博文
医師
3名(麻酔科:1名、呼吸器内科:1名、救急医学:1名)
看護師
3名(集中ケア認定看護師:3名)
臨床工学技士
4名
理学療法士
3名
■活動内容
  • ・定期回診における病棟環境整備の監視および助言
  • ・診療依頼を通じた人工呼吸器装着患者評価、助言による主治医支援
  • ・マニュアル策定による標準化推進
  • ・教育活動の推進による知識・技能の底上げ
  • ・人工呼吸関連の医療機器選定に対する助言
  • ・人工呼吸器トラブルに対する対応策策定と啓発活動

■対象患者
一般病棟で人工呼吸器装着をしている成人患者

主な活動

■病棟ラウンド
  • ・定期回診
    毎週金曜日、RSTコアメンバーが対象患者さんのベッドサイドへ訪問し、呼吸器管理の環境整備、治療・ケアへの助言や支援を行っています。
  • ・コンサルテーション方法
    RSTは各病棟からの診療依頼に対応します。
    患者さんからの直接窓口は、ございません。申し訳ありませんが、呼吸器に関連するご質問、ご相談に関しては、ご担当の先生にご相談いただき、担当診療科の先生から、チームメンバーを紹介して頂いて下さい。

■院内人工呼吸器学習会
  • ・ベーシック編
    「人工呼吸器に必要な知識を習得できる」ことを目的に、講義&実技を、年2クール開催しています。
    (内容)呼吸生理、人工呼吸器の仕組み・モード、人工呼吸器使用中の看護
  • ・アドバンス編
    「人工呼吸器管理中の患者のアセスメントができ、ケアが実践できる」ことを目的に、9テーマを8回に分けて開催しています。
    (内容)血液ガスデータの見方・画像の見方、鎮静剤とアセスメント、人工呼吸器のグラフィック波形、排痰法実技、加温・加湿、人工呼吸管理に必要なパラメーター、NIPPV、人工呼吸器管理中の栄養管理
  • ・エキスパート編
    「事例を通し、人工呼吸器管理の実際について考える」事を目的に、PBLD( problem based learning discussion )形式で開催しています。

RSTの活動に関しては、下記サイト(facebook)でも、ご覧いただけます。