キービジュアル

腫瘍センター

腫瘍センター

外来 本館5階

ご挨拶

聖マリアンナ医科大学病院腫瘍センターは2007年4月に設立されました。近年、患者さんの生活の基盤を大切にするために、ほとんどの臓器のがん(乳がん、消化器がん、肺がん、婦人科がん、血液腫瘍など)において、抗がん剤治療はできるだけ外来で行うようになっています。そのため、外来化学療法センターの機能を持つ当大学病院の腫瘍センターは重要な役割を担っており、2024年オープン予定の新外来棟ではチェアの増設を予定しております。待ち時間を含めて快適に治療を受けていただけるよう環境を整備してまいります。腫瘍センター内のスタッフ間で連携をとり、患者さんの症状を正確に把握し、少しでも楽に抗がん剤治療を受けていただけるよう、副作用などに対応しながら、安全な治療を心がけております。当センターでは各部会を設置し(がん治療部会、がん登録部会、支持療法部会、がん相談支援部会、がん教育・広報部会およびAYA部会)、院内のがん治療の環境を整備し、有効で効率的ながん治療が提供できることを目指しています。

がん治療には、薬物療法や放射線療法などの「抗がん治療」のほかに、緩和医療も重要な役割を担っており、当センターに併設する緩和ケアセンターでは専門の緩和ケアチームが「抗がん治療」の開始から終了後も関与し、疼痛緩和のみならず精神的および社会的な面をサポートしています。ソーシャルワーカーや公認心理士などが治療に関与することにより、全人的な医療ができるように心がけています。また、当院にはがん相談支援センターが設置されており、ご本人はもちろん、どなたでも無料で様々な問題についてお気軽にご相談することができます。何かお困りごとがございましたらスタッフにお声掛けください。
近隣の先生方、医療スタッフの方々と連携し、がん患者さんが安心して在宅で療養することができる医療環境・地域の整備を目指しています。情報交換・共有を密に行うため、定期的に医療従事者を対象としたセミナーを開催しています。また、患者さんからの要望や情報を収集・共有し、さらなる診療の向上につなげることを目指して「がんサロン」を開催しており、いすに座ってできるヨガ教室やがん診療に関するミニレクチャーも行っております。
当院は2006年に日本臨床腫瘍学会認定研修施設、2007年に地域がん診療連携拠点病院、日本がん治療認定医機構認定研修施設、2019年にがんゲノム医療拠点病院に認定されました。がん治療を専門に行う医師や医療スタッフを育て、多くの病院でより充実したがん治療を行うことができるよう、教育にも力を入れたいと考えております。

今後もスタッフ一丸となって、地域の患者さんが迷わない、安心できるがん治療の提供に努めてまいります。

センター長 砂川 優(主任教授)

抗がん剤治療を受けられる方へ

配布資料

インフューザーポンプの説明書

業務の案内

業務名称 外来化学療法
業務内容 腫瘍内科、乳腺・内分泌外科、リウマチ・膠原病・アレルギー内科、婦人科、消化器・一般外科、呼吸器内科、血液内科、呼吸器外科、皮膚科、腎泌尿器外科、消化器内科、脳神経外科における化学療法を外来で行っています。
受付方法 各科の外来担当医師の指示によります。
受付時間 病院受付時間と同じです。
担当科 上記各診療科
担当表 各科外来担当表をご覧下さい。
業務名称 緩和ケア
担当科 緩和ケアセンター
業務名称 がん相談支援センター・がんサロン
業務内容 ○がん相談支援センター
がんと診断されると、そのショックや治療と生活、仕事との折り合いなど多くの不安や悩みを抱えることがあります。何から考えたらよいかもわからない場合もあると思いますが、そのような時こそご相談ください。お困りの状況の解決、改善に向けてともに考え、適切な情報を提供します。
内容により、がん領域の専門・認定看護師、がん薬物療法認定薬剤師、管理栄養士、公認心理士等とのご相談におつなぎすることも可能です。
○がんサロン
以下の3つの機能もご活用いただけます。
  1. 情報コーナー
    がんサロンでは、がんに関する各種資料・リーフレット・図書などを設置しています。がん患者さん・ご家族・地域の方々、どなたでもご利用できます。
  2. サポートグループ「プラタナス」
    患者さん、ご家族が語り合い、情報交換ができる場を設けています。体験者同士の語り合いは治療への対処方法が身につき、生活の質が向上すると言われています(専門職によるミニレクチャー付き)。
  3. サポートプログラム
    • いすに座ってできるヨガ講座
      ヨーガ療法士のリードのもと、座ったままできる全身のストレッチ、呼吸法、瞑想を行っています。不安定になりがちな体調や心のリラクゼーションの機会にしていただけます。
  4. ※個別のご相談とがんサロンの情報コーナーは当院以外におかかりの患者さんやそのご関係の方にもご利用いただけます。
受付方法
及び
受付時間
○がん相談支援センター
問い合わせ:044-977-8111
受付時間:8時半~16時
(*土曜日は不定期でご相談に応じることができる時もありますので、事前にお問い合わせください。)
○がんサロン
資料閲覧:8時半~17時
各種プログラムの開催日時は院内に掲示していますが、下記の案内もご覧ください。
参加予約・問い合わせは、がん相談支援センターまで。
担当 がん専門相談員(ソーシャルワーカー・看護師)
業務名称 がん登録
業務内容 がん登録とは、『がん対策基本法』に基づき、がんと診断されたすべての患者さんのがんについて、診断・治療・予後に関する情報を登録・収集する仕組みです。毎年全国のがん診療連携拠点病院などより登録されたデータは、国立がんセンターに提出され集計されます。これにより、毎年どのくらいの数のがんが診断され、どのような治療が行われているか、病院ごとの特徴などが明確になります。
当院は地域がん診療連携拠点病院(高度型)として、2008年1月1日以降、診断・治療されたすべてのがんについてがん登録を行っています。がん登録の概要については下記をご覧ください。

正確な情報収集のために、当院でのがん治療終了後にも、公的機関を通じて患者さんのご様子を確認させていただく場合がございます。


がん登録の概要
担当 診療記録管理室 診療情報管理士
実績 院内がん登録件数の順位
院内がん登録部位別件数
業務名称 AYA世代のケア
担当 AYA支援チーム
業務名称 がんゲノム医療
担当 ゲノム医療推進センター

腫瘍センター組織図

腫瘍センター組織図(画像)

腫瘍センター組織図(画像)

がん相談支援センター・がんサロンからのお知らせ

  • サポートグループプラタナス
  • がん患者さんのためのいすに座ってできるヨガ講座
  • ミニレクチャー
  • ブックレット「Present」
  • その他のがんサバイバーシップの支援

院内患者会からのお知らせ

  • 血液内科院内患者会 ルピナス会
  • 乳がん院内患者会 マリアリボン
  • 膵臓がん患者と家族の集い

緩和ケア研修会

年2回、医療関係者を対象とした緩和ケア研修会を開催します。

PDCA改善策を講じる組織的な体制

PDCA改善策を講じる組織的な体制(画像)

PDCA改善策を講じる組織的な体制(画像)

保険薬局の方へ

こちらのリンクをご覧ください

【腫瘍内科HP】

https://www.marianna-u.ac.jp/hospital/departments/oncology

一覧に戻る

診療科・部門のご案内