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臨床研修センター

臨床研修センター

ご挨拶

未来の地域医療を、共に育てる。


当センターは、臨床研修の2年間を「医師になる」ための期間であると同時に、「どのような医師であるか」を形づくる大切な時間と捉えています。 医師として知識や技術を身につけることはもちろん重要です。しかし、その土台にあるのは、患者さんへの敬意、謙虚さ、責任感、誠実さといった人間としての在り方です。こうした素養があってこそ、知識や技術は患者さんやご家族、そして地域社会からの信頼につながります。 研修医を育てることは、目の前の患者さんに向き合うことと同じく、私たちの重要な責務です。

当院では、指導医のみならず、看護師、薬剤師、技師、事務職員を含めた多職種が一体となって研修医を支える文化があります。高度救命救急センターでの初期対応から各専門診療科での高度な診療まで、幅広い臨床経験を通じて、自ら考え、振り返り、次の行動につなげる力を育んでいきます。 その積み重ねが、十年後、二十年後の地域医療を支える力になると信じています。聖マリアンナ医科大学病院で学んだ医師が、将来それぞれの場で、患者さんに誠実に向き合い、責任を持って医療を担えるよう、臨床研修センターとしてその土台を丁寧に育ててまいります。

臨床研修センター長 

前畑忠輝(消化器内科教授)

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