高齢化社会や環境変化に伴い、肺がん、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、間質性肺炎などの呼吸器疾患は増加しており、これらは患者様のQOL(生活の質)に直結します。従来の治療では対応が困難な症例に対し、当院は宮澤輝臣前教授の時代より、低侵襲な呼吸器インターベンション(気管支鏡を用いた介入治療)を積極的に導入してまいりました。
令和8年5月1日、私たちはこれらの先進的な知見を集約し、多職種連携をさらに深化させるため「呼吸器インターベンションセンター」を設立いたしました。紹介から治療、術後管理に至るまで、病院全体の専門性を結集し、患者さんに安心・安全で高品質な医療を提供することをお約束いたします。
センター長
半田 寛(准教授)
高度な介入治療を安全に遂行するため、診療科の枠を超えた強固な連携体制を構築しています。
「匠の技」を次世代へつなぐ教育機関としての役割も担っています。
当センターでは、主に以下の疾患に対する専門的介入を行っています。
当センターは、紹介先医療機関との密接なネットワークを重視しています。気道狭窄症例、重症COPD、難治性気胸などの治療でお困りの際にはぜひご相談ください。地域連携室(メディカルサポートセンター)を通じて、スムーズな受け入れと術後フォローアップを実践してまいります。
図1. 硬性鏡(原田産業株式会社 ホームページより)

図2. 気道ステント一式

図3. EWS(気管支充填物)(原田産業株式会社 ホームページより)

図4. 気管支バルブ
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認知症(老年精神疾患)治療研究センター