診療科・部門等一覧

血液内科

最終確認日:2019/5/1

診療科所在地

■病棟 病院別館5階南
■外来 病院本館2階内科西

外来受付電話番号

電話番号6073

ご挨拶

1.日本成人白血病研究グループ(JALSG)に参加し、化学療法、分子標的療法を行うとともに、これまで100例以上の自家・同種造血幹細胞移植・臍帯血移植を行っております。
2.悪性リンパ腫は、血液病理専門医と連携し、フローサイトメトリー、染色体・遺伝子変化の情報を加えて総合的に診断し、個々の患者さんに最善の治療法を選択しております。
3.成人慢性活動性EBウイルス感染症の診断および治療を積極的に行っています。
4.骨髄腫は、予後因子である13番染色体の欠失と、14番染色体の転座相手に応じた適切な治療法を選択しております。
5.骨髄異形成症候群は、遺伝子検査を行い、治療効果を客観的に評価し、個々の患者さんに最も有効な治療法を選択しております。
6.各種貧血・血小板減少・白血球減少などを診断・治療しております。


外来担当表
表は左右にスクロールできます
初診外来 再診外来 専門外来
午前

新井文子 部長

成人CAEBV外来

午後
午前

酒井広隆

午後
午前

富田直人 副部長

午後
午前

加藤雅之

午後
午前

磯部泰司

午後
午前

上村 悠(3)
齊木祐輔(2,4)

午後
※都合により変更になる場合があります。

午後は原則再診のみ(予約制)
( )内の数字は第何週目かを示す

特殊検査・処置・入院・手術のご案内
名称 所要日数(時間) 説明

骨髄移植(血縁者間)

約8週間(状態により変わります)

急性白血病・悪性リンパ腫・再生不良性貧血が対象となります。白血球型が一致した血縁者のドナー(提供者)を全身麻酔して、骨髄から造血幹細胞を採取します。

末梢血幹細胞移植

約8週間

高齢者の悪性リンパ腫・多発性骨髄腫、白血病が対象となります。血縁者のドナーの骨髄あるいは末梢血から幹細胞を採取します。

ミニ移植(血縁者間)

約10週間(ドナーの方は4~5日の入院が必要です)

高齢者の悪性リンパ腫・多発性骨髄腫、白血病が対象となります。血縁者のドナーの骨髄を直接採取、あるいは末梢血から造血幹細胞を採取し、患者さんへ移植します。

骨髄採取

4日間

骨髄バンクを介した非血縁者間骨髄移植のドナーの骨髄からの採取で、採取前に種々の血液検査が必要です。

研究内容

1.造血器腫瘍発症の分子メカニズムの解明と、その臨床応用に努めております。
2.「慢性活動性EBウイルス感染症」、略してCAEBV、という、 治療の難しい、まれで治療の難しい疾患に対し、 ① 病気がおこる仕組みを明らかにする ② 有効な治療法を確立する  ことを目的として研究を行っています。
3.健康診断で発見される無症状期の慢性骨髄性白血病(CML)の病態を幹細胞を含めて研究しております。
4.Ph陽性リンパ性白血病を好中球FISHにより2群に分類し、両群の治療反応性を比較しております。
5.多数例の経験を基に、染色体遺伝子変化により、濾胞性リンパ腫を層別化し治療成績を比較検討しています。

取り扱っている主な対象疾患

白血病、悪性リンパ腫、慢性活動性EBウィルス感染症(15才以上)、骨髄腫、再生不良性貧血


 ■主な手術および検査件数(2018年度実績)
手術名・検査名 件数
骨髄採取術 0件
造血幹細胞移植(自家) 3件
造血幹細胞移植(同種) 2件