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神経精神科

神経精神科

主病棟 新入院棟8階西
外来 病院本館2階
対応疾患 認知症、統合失調症、気分障害(うつ病、双極性障害)、不安障害、不眠症など

ご挨拶

神経精神科は、精神科医師、公認心理師、精神保健福祉士の専任スタッフによって構成され、児童思春期から老年期までのあらゆる年齢層の幅広い精神障害やこころの不調の対応にあたっています。
当科では、患者さんの症状や抱えている問題を、生物学的な視点(脳や身体)と心理社会的な視点(こころや行動と環境)から総合的に診断し、精神科治療の両輪である薬物療法などの生物学的治療と、精神療法や環境調整などの心理社会的治療をうまく組み合わせ、一人ひとりの患者さんに最適な医療を提供できるように心がけています。

古茶 大樹(主任教授)

診療部長

古茶 大樹(主任教授)

診療内容

外来診療としては、一般外来に加えて、児童思春期外来、MEET外来、MILAI外来、高齢者外来、緩和ケア外来などの専門・特殊外来を開設し、各種心理プログラムなども取り揃えて、診断と治療にあたっています。
入院診療については、特定機能病院のなかの精神科病棟として、急性期治療や難度の高い病態の診断や治療、そして総合病院の精神科として、身体疾患を合併した精神障害の急性期治療を身体診療各科と協力して行っています。身体的ハイリスクの難治性うつ病や統合失調症に対する修正型電気けいれん療法を麻酔科医管理のもと行っています。また、認知症の日帰り検査入院も実施しています。
他の診療科に入院中の方々へのコンサルテーション・リエゾン精神医療も常時行っています。

取り扱っている主な対象疾患

  • 気分障害(うつ病、双極性障害)
  • 統合失調症
  • 認知症
  • 神経症性障害(パニック障害、社交不安障害など)、強迫性障害、身体表現性障害など
  • 適応障害や外傷後ストレス障害などのストレス関連障害
  • 児童思春期の様々な精神的問題(自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、学習障害、チック症など)
  • 身体疾患に伴う精神障害や器質性精神障害(せん妄など)
初診外来 再診外来 専門外来
午前 ○古茶大樹
笠貫浩史
安藤久美子
△袖長光知穂
石﨑潤子[非]
午後

[児童思春期専門外来]
安藤久美子

午前 三宅誕実
小口芳世
橋本知明
櫛野宣久
島内智子
午後

[児童思春期専門外来]
島内智子

[高齢者専門外来]
橋本知明

[MILAI外来]
小口芳世

[MEET外来]
三宅誕実

[緩和ケア外来]
櫛野宣久

午前 ○古茶大樹
小野和哉
小口芳世
渡邉亮
髙橋正彦[非]
午後

[児童思春期専門外来]
小野和哉(初診のみ)

[高齢者専門外来]
笠貫浩史

[MEET外来]
三宅誕実

[緩和ケア外来]
櫛野宣久

午前 △袖長光知穂
中川敦夫
工藤弘毅
久保田康介

戸邉友揮
[緩和ケア外来]
櫛野宣久
午後

[緩和ケア外来]
櫛野宣久

[高齢者専門外来]
△袖長光知穂

午前

小野和哉
笠貫浩史
中川敦夫
安藤久美子
三宅誕実

午後

[児童思春期専門外来]
安藤久美子(再診のみ)

[緩和ケア外来]
櫛野宣久

[高齢者専門外来]
工藤弘毅

午前 △袖長光知穂(1)
小野和哉(3)
笠貫浩史(4)
午後

〇=部長、△=副部長、[非]=非常勤

都合により変更になる場合があります。

午後は原則再診のみ(予約制)

( )内の数字は第何週目かを示しています。

休診・代診のご案内

現在「休診・代診のご案内」はありません。

外来患者数

平成29年度 平成30年度 令和元年度 令和2年度 令和3年度
初診患者数
(1日平均)
3.8 4.4 4.4 3.8 4.6
再診患者数
(1日平均)
85.0 92.7 94.3 83.4 91.1
88.8 97.1 98.7 87.2 95.7

入院患者数:
総数231例(令和3年度)

疾患別入院患者数

疾患別入院患者数のグラフ

修正型電気けいれん療法実施患者数:
総数49例(令和3年度)

修正型電気けいれん療法実施患者数

修正型電気けいれん療法実施患者数のグラフ

コンサルテーション・リエゾン精神医療患者数(兼科):
総数202例(令和3年度)

コンサルテーション・リエゾン精神医療患者数(兼科)総数のグラフ

患者さんのご紹介について

神経精神科一般外来

神経精神科の初診につきましては、完全予約制となっております。
医療機関から、事前に患者さんの情報をFAXにて当院担当窓口のメディカルサポートセンター(地域医療連携担当)までお送りいただき、ご予約をお取りください。
初診に際しては、診療情報提供書(紹介状)、服用薬がある場合にはお薬手帳をご持参いただくよう患者さんにお伝えください。
患者さんご自身からの初診予約は承っておりません。

詳しくはこちら

高齢者専門外来(認知症(老年精神疾患)治療研究センター)

15歳以下の児童思春期の発達障害症例やこころの問題への対応については、児童思春期専門外来で診療をしております。児童思春期専門外来の初診につきましては、完全予約制となっております。ご紹介いただく際は、可能であれば母子手帳、服用薬がある場合にはお薬手帳を持参するようご家族にお伝えください。

本人のみ、家族のみの初診は受け付けておりません。

詳しくはこちら

児童思春期専門外来

神経精神科の初診につきましては、完全予約制となっております。
医療機関から、事前に患者さんの情報をFAXにて当院担当窓口のメディカルサポートセンター(地域医療連携担当)までお送りいただき、ご予約をお取りください。
初診に際しては、診療情報提供書(紹介状)、服用薬がある場合にはお薬手帳をご持参いただくよう患者さんにお伝えください。
患者さんご自身からの初診予約は承っておりません。

詳しくはこちら

専門・特殊外来のご案内

外来名称 概要
児童思春期専門外来 15歳以下の児童思春期の発達障害の診療や、児童思春期のこころの問題に対する支援を行っています。
高齢者専門外来 認知症の鑑別診断や、高齢者(65歳以上)の行動・心理症状への対応を行っています。診断補助検査として、一般血液、生化学、血清検査、形態画像検査、核医学検査、神経心理学的検査なども適宜行っています。
緩和ケア外来 がんなどの病気の症状や治療に伴う精神的およびその他の苦痛の軽減を図り、治療の継続を支援致します。
MEET外来 Marianna Early detection and Early Treatment(MEET)は、統合失調症治療センターの特殊外来の一つです。本外来では、思春期~青年期における早期発見・早期治療から予防に取り組んでいます。
MILAI外来 持続性注射剤LAI(Long Acting Injection)は、統合失調症に対する薬物療法の一つです。LAIの種類によって異なりますが、月1~2回または3ヶ月に1回の注射で、毎日の服薬と同等の治療効果が期待されています。当外来では、LAIの導入検討を目的とした包括的評価と支援を行っています。

特殊検査・処置・入院・手術のご案内

名称 概要 所要時間
(期間)
MAP(Marianna Adolescence Assessment Package )
プログラム
10代~20代の思春期青年期の方を対象として、専門的なアセスメント検査を実施し、多職種チームによる精密な診断と今後の支援の方向性についての地図(MAP)を描き出すプログラムです。 外来/入院
1~2か月間
(全4回プロセス)
1年後をめどにフォローアップ面接

CBTp (Cognitive Behavioral Therapy for Psychosis)
精神疾患のための

認知行動療法

統合失調症等の方を対象として、妄想や幻覚といった病的症状を軽減し、適切な対処方法を学ぶためのCBTプログラムです。疾病/各種治療/社会復帰に関する「心理教育」と症状への「対処方略増強法」の2本柱で構成されています。 50分/回
全16回コース
(回数・頻度は応相談)

聖マリアンナ医大式

コンピューター化記憶

機能検査
(STM-COMET)

初期の認知症による記憶障害と正常加齢によるもの忘れの鑑別の補助となる新しい検査法です。一般外来を受診の上、検査予約を行い、実施します。

検査時間30分

認知症はじめて講座

医師・看護師・臨床心理士・社会福祉士(医療ソーシャルワーカー)による認知症を抱える御家族のための教育講座です。一般外来を受診の上、予約を行い、実施します。

計4回

フロイデンコーア
(コーラス活動)

認知症の患者さんと家族を中心とした、共に歌うことを楽しむ会です。音楽専門家の指揮・指導で行われ、参加費はお一人3,500円/月です。

外来1時間週1回

認知症の一日検査入院
(入院)

ご家族の検査付き添いなどの負担を軽減するために、MRなどの画像・診断・脳波検査・心理テスト・記憶機能検査など認知症性疾患診断に必要な検査を精神科病棟の日帰り入院で施行します。一般外来を受診の上、検査予約を行い、実施します。

日帰り入院

(9-16時)

修正型電気けいれん療法
(入院)

高齢者や身体的ハイリスクの難治性うつ病や統合失調症に対して行われる治療です。より安全に行うため、麻酔科医管理で全身麻酔下、無けいれんで施行します。外来担当医による適応評価後、入院予約を行い、実施します。

2~4週間の

入院期間

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診療科・部門のご案内