診療科・部門等一覧

血液内科

最終確認日:2017/9/1

診療科所在地

■病棟 病院別館5階南
■外来 病院本館2階内科西

外来受付電話番号

電話番号6073

ご挨拶

1.日本成人白血病研究グループ(JALSG)に参加し、骨髄バンク認定施設としてこれまで100例以上の自家・同種造血幹細胞移植・臍帯血移植を行っております。
2.私どもが開発した末梢血好中球FISH法により、通常の採血で白血球数が1万以下で無症状の時期に慢性骨随性白血病を早期診断することができます。これにより治療成績の向上が期待できます。
3.悪性リンパ腫は、血液病理医と連携し、フローサイトメトリー、染色体・遺伝子変化の情報を加えて総合的に診断し、個々の患者さんに最善の治療法を選択しております。
4.骨髄腫は、予後因子である13番染色体の異常を確認し、14番染色体の転座相手により適切な治療法を選択しております。
5.骨髄異形成症候群は、私どもの開発したFISH法を用いて治療効果を客観的に評価し、個々の患者さんに最も有効な治療法を選択しております。
6.各種貧血・血小板減少・白血球減少などを診断・治療しております。


外来担当表
表は左右にスクロールできます
初診外来 再診外来 専門外来
午前

加藤雅之

午後
午前

酒井広隆

午後
午前

富田直人 副部長

午後
午前

三浦偉久男 部長

午後
午前

磯部泰司

午後
午前

(交替制)

午後
※都合により変更になる場合があります。

午後は原則再診のみ(予約制)
( )内の数字は第何週目かを示す

特殊検査・処置・入院・手術のご案内
名称 所要日数(時間) 説明

骨髄移植(血縁者間)

約8週間(状態により変わります)

急性白血病・悪性リンパ腫・再生不良性貧血が対象となります。白血球型が一致した血縁者のドナー(提供者)を全身麻酔して、骨髄から造血幹細胞を採取します。

末梢血幹細胞移植

約8週間

高齢者の悪性リンパ腫・多発性骨髄腫、白血病が対象となります。血縁者のドナーの骨髄あるいは末梢血から幹細胞を採取します。

ミニ移植(血縁者間)

約10週間(ドナーの方は4~5日の入院が必要です)

高齢者の悪性リンパ腫・多発性骨髄腫、白血病が対象となります。血縁者のドナーの骨髄を直接採取、あるいは末梢血から造血幹細胞を採取し、患者さんへ移植します。

骨髄採取

4日間

骨髄バンクを介した非血縁者間骨髄移植のドナーの骨髄からの採取で、採取前に種々の血液検査が必要です。

研究内容
造血器腫瘍における染色体・遺伝子異常に関する分子細胞遺伝学的研究とそれを臨床応用しております。
1.健康診断で発見される無症状期の慢性骨髄性白血病(CML)の病態を幹細胞を含めて研究しております。
2.Ph陽性リンパ性白血病を好中球FISHにより2群に分類し、両群の治療反応性を比較しております。
3.多数例の経験を基に、染色体遺伝子変化により、濾胞性リンパ腫を層別化し治療成績を比較検討しています。
取り扱っている主な対象疾患

白血病、骨髄腫、悪性リンパ腫、再生不良性貧血


 ■主な手術および検査件数(平成28年度実績)
手術名・検査名 件数
骨髄採取術 3件
造血幹細胞移植(自家) 0件
造血幹細胞移植(同種) 0件