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神経内分泌腫瘍センター

神経内分泌腫瘍センター

ご挨拶

立石敬介(主任教授)

センター長

立石敬介(主任教授)

聖マリアンナ医科大学病院 神経内分泌腫瘍センターは、多くの診療科が力を合わせて神経内分泌腫瘍(NEN)の診断と治療に取り組むために発足いたしました。

神経内分泌腫瘍は様々な臓器に生じうる疾患であり、発生する場所もさることながら、その病態も腫瘍から分泌されるホルモンによる多彩な症状を呈する場合もあれば無症状の場合もあります。つまり病状や経過が複雑かつ様々であるため、総合的に病状を評価しそれに対する最適な治療を選択する必要があります。

当センターでは内科、外科、放射線科、病理部など各部門のエキスパートが結集し、協力して診療を行います。神経内分泌腫瘍に対する最新の知識や治療法を常に取り入れ、個々の病態に応じた最適な治療が行われますよう日々努めております。

もし神経内分泌腫瘍が疑われた場合は、当センターにいつでもご相談ください。

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