「”分かりやすい” がんゲノム医療とがん遺伝子パネル検査」
2024年4月現在、当センターで行える保険診療の「がん遺伝子パネル検査」
2024年4月現在、当センターで行える組織検体を用いて行う
自費診療の 「がん遺伝子パネル検査」
2024年3月から、血液を用いて行う
自費診療の「がん遺伝子パネル検査」を導入しました。
聖マリアンナ医科大学病院は、厚生労働省から
「がんゲノム医療拠点病院」に認定されています。
The St. Marianna University School of Medicine Hospital Center for Genomic Medicine (SM-CGM)
当院は、「がんゲノム医療拠点病院」に認定されています。現在は、がんゲノム医療中核拠点病院(慶応義塾大学病院、国立がん研究センター東病院)と連携して、がんゲノム医療を行っています。」
当センターでは、「がん遺伝子パネル検査」、「遺伝カウンセリング」を希望される患者さんや、がん遺伝子パネル検査に関心はあるけれど、まずは「ゲノム医療に関するご相談」を希望される患者さんのためのゲノム医療外来を行っています。
ゲノム医療外来では、がんゲノム医療担当医と臨床遺伝専門医が一日に3~6名の患者さんを対象として、それぞれ1時間枠の完全予約制で診察を行っています。 当院を初めて受診する患者さんは、かかりつけの医療機関の主治医または当センターのゲノム医療相談窓口へ、ゲノム医療外来の受診方法をご相談ください。
また、がんゲノム医療担当医が所属する科(呼吸器内科、婦人科、皮膚科、腫瘍内科、乳腺・内分泌外科)では、各診療科でも診察を行っていますので、通院・再診の患者さんは、受診されている科に関わらず主治医にご相談ください。 なお、ご入院中の患者さんは、主治医または担当医にご相談ください。
がんゲノム医療担当医が、①ゲノム医療について、②ゲノム医療に必要ながん遺伝子パネル検査について、③がん遺伝子パネル検査に必要な検体について、④がん遺伝子パネル検査で発見される可能性がある二次的所見について十分な説明を行います。
がん遺伝子パネル検査には幾つかの種類があるため、がんゲノム医療担当医は患者さんの病状や病態を考慮して、患者さんと相談しながら、どのパネル検査を用いるかを選択します。患者さんの同意が得られてから、がんのゲノムプロファイルを把握するために、がん遺伝子パネル検査を行います。
検査の前に遺伝カウンセリングを希望される患者さんは、臨床遺伝専門医による遺伝カウンセリング外来を受診することもできます。
がん遺伝子パネル検査で得られた解析結果をもとに、ゲノム医療中核拠点病院と専門家会議を実施して、複数の専門家で構成される委員会で十分な検討を行います。がんゲノム医療担当医は、この結果を参考にして推奨される治療方法を患者さんにご提案します。
がん遺伝子パネル検査の結果、二次的所見が得られた場合には、臨床遺伝専門医や認定遺伝カウンセラーと連携を取って患者さんに十分な説明を行います。
臨床遺伝専門医と認定遺伝カウンセラーが患者さんのお話に耳を傾け、幅広い視点に立って患者さんに寄り添い、支えます。遺伝カウンセリングに関する患者さんの疑問や不安を、理解し解消できるように丁寧に説明を行います。
がんゲノム医療担当医が、ゲノム医療についての患者さんの疑問や不安を、理解し解消できるように丁寧に説明を行います。
がんゲノム医療や遺伝子診断を行う対象となる患者さんは、次に示す方々です。
「がん」を発症しているかどうかを調べるためにこの検査を受けることはできません。
がんゲノム医療とは、遺伝子情報(ゲノム)をもとに診断し、患者さん一人ひとりの体質や病状に合った薬や最適な治療法を提供することです。
まず、患者さんの病状や病態を考慮して、適切ながん遺伝子検査を選択して検査を行います。
得られた遺伝子変化の情報をもとに、より効果的にがんの治療を行う医療です。
最近の研究の結果、「がん」は「遺伝子変化」の積み重ねで発生することが分かってきています。
また、遺伝子変化の種類によって、がん細胞の特徴や治療薬の効果が違うことも分かってきています。
この遺伝子変化の種類を調べるために行われる検査が、「がん遺伝子検査」です。
かかりつけの医療機関の主治医にご相談ください。
過去に当院での受診歴があっても、6ヶ月以上受診いただいていない場合、紹介状が必要となります。かかりつけの医療機関の主治医にご相談ください。
33,000円(税込み) /60分以内
連絡先 | ゲノム医療推進センター |
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電話 | 044-977-8111(病院代表) |
受付時間 | 月曜~金曜日 9時~17時(ただし、休診日は除く) |
がん全般のご相談
連絡先 | ゲノム医療推進センター |
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電話 | 044-977-8111(病院代表) |
受付時間 | 月曜~金曜日 8時半~17時、土曜日 8時半~12時半 |
検査に要する期間は、選択する「がん遺伝子パネル検査」の種類によって異なります。
詳細は、ゲノム医療担当医がご説明いたします。
ゲノム医療外来またはがんゲノム医療担当医が所属する科でがんゲノム医療担当医が、次の内容について十分な説明を行います。
費用:外来会計で、初診料をお支払いいただきます。
他院で検査や手術を受けている場合には、主治医に検体や検査結果の提供をお願いする場合がありますので、ご了承ください。
がん遺伝子パネル検査に適した病理組織検体が無い場合、新たに病理組織検体の採取が必要となる場合もあります。
患者さんが選択される検査や患者さんの保険によっても異なります。詳細は、「当院で行うがん遺伝子パネル検査」の項をご参照ください。
パネル検査によっては検体を院外の検査会社に送って解析を行う場合があります。
詳細は、「当院で行うがん遺伝子パネル検査」の項の中から、患者さんが選択されるがん遺伝子パネル検査(自由診療または保険診療)の項をご参照ください。
検査に要する期間は、選択する「がん遺伝子パネル検査」の種類によって異なります。
詳細は、ゲノム医療担当医がご説明いたします。
この場合には、遺伝カウンセリング外来の予約受診が必要となりますので、がんゲノム医療担当医から、ご案内をいたします。別途自費での初診料のお支払いが必要となります。
連絡先 | ゲノム医療推進センター |
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電話 | 044-977-8111(病院代表) |
受付時間 | 月曜~金曜日 9時~17時 |
「自由診療(自費)検査」
PleSSision検査 2024年8月現在 取り扱い停止中
PleSSision-Exome検査
「保険診療検査」
OncoGuideTMNCCオンコパネル システム
FoundationOne® CDx がんゲノムプロファイル
FoundationOne® Liquid CDx がんゲノムプロファイル
自由診療(自費)検査 | 測定可能な遺伝子数 |
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PleSSision検査 | 160遺伝子(2019年2月18日現在) |
PleSSision-Exome検査 | 約2万遺伝子(2019年3月11日現在) |
保険診療検査 | 測定可能な遺伝子数 |
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OncoGuide TM NCCオンコパネル システム |
124遺伝子(2021年6月7日現在) |
FoundationOne® CDx がんゲノムプロファイル |
324遺伝子(2018年12月27日現在) |
FoundationOne® Liquid CDx がんゲノムプロファイル |
324遺伝子(2021年3月22日現在) |
病理組織検体から得られた腫瘍検体の量や質が適切でなければ、解析ができない場合があります。
☆検査前の腫瘍比率判定
☆検体から抽出された遺伝子の状態を確認するための2段階の品質検査
① 遺伝子の品質確認、② ライブラリー作製
これらの3条件を満たさなかった場合には遺伝子解析が行えないため、検査を中止せざるを得ない場合があります。(この場合には、検査料の一部を返金いたします。)
3条件を満たした場合でも、腫瘍検体の状態によっては解析が不成功となる場合や治療に直接役立つ結果が得られない場合があります。
検査に要する期間は、選択する「がん遺伝子パネル検査」の種類によって異なります。詳細は、ゲノム医療担当医がご説明いたします。
検査に要する期間は、選択する「がん遺伝子パネル検査」の種類によって異なります。詳細は、ゲノム医療担当医がご説明いたします。
「他のがんや病気では保険診療で使えるけれど、患者さんのがんには使えない薬剤(胃がんには使えるけれど肺がんには使えないなど)」
・検査の解析結果、今、使用している治療薬が患者さんの「がん」や「体質」に合った薬剤であると判断される場合もあります。
・治療選択に役立つ可能性がある遺伝子変化や、候補薬剤の情報が得られても、その薬剤が未承認や適応外の場合、または治験などの臨床試験が行われていない場合があるため、実際にはその薬剤が使用できない場合があります。
がんの治療・診断に関するセカンドオピニオン外来とは異なります。
診断の内容や治療方針について専門医の意見や判断を希望される場合には、別途「セカンドオピニオン外来」にお申込みください。
慶應義塾大学病院 腫瘍センター ゲノム医療ユニット長の西原広史慶應義塾大学医学部特任教授が北海道大学病院で開発したクラーク検査に基づきながら、検査センターにて受託解析として実施するものであり、プレシジョン検査(PleSSision; Pathologists edited, Mitsubishi Space Software supervised clinical sequence system for personalized medicine)と名付けられた国内検査です。
PleSSision検査は、一度の検査で多くの遺伝子を調べることが可能な「がん遺伝子パネル検査」の一つであり、本検査では160遺伝子を調べることができます。
PleSSision検査は、患者さんの「がん細胞の遺伝子」だけでなく、血液から採取した「正常な細胞の遺伝子」も同時に検査します。これらを比較することで、「がんの遺伝子変化」と「生まれつきの遺伝子」を区別することができる「マッチドペア検査」の手法を導入した検査法です。このため、より正確に遺伝子変化を検出して、そのがんが遺伝性かどうかの判断をすることも可能な検査です。
がんに罹患しているかどうかを調べる(スクリーニングや検診)ために、この検査を受けることはできません。
がんに罹患しているかどうかを調べる(スクリーニングや検診)ために、この検査を受けることはできません。
また、この検査は自由診療(自費)検査のため、入院中の患者さんは混合診療となってしまうため、この検査を受けることはできません。
(退院後に「ゲノム医療外来」を受診していただければ、検査できます。)
治療薬について
(2021年4月1日現在 聖マリアンナ医科大学病院)
PleSSision-Exome検査は、慶應義塾大学病院 腫瘍センター ゲノム医療ユニット長の西原広史先生と三菱スペース・ソフトウエア社が中心となって共同開発され、2019年 3月に受託型臨床検査として導入されました。
PleSSision-Exome検査は、一度の検査で多くの遺伝子を調べることが可能な「がん遺伝子パネル検査」の一つであり、がん組織を対象にしてヒトのほぼすべての遺伝子に該当する約2万遺伝子(19,296遺伝子)の全エクソン※1 を調べることができます。
この検査もPleSSision検査と同様に、患者さんの「がん細胞の遺伝子」だけでなく、血液から採取した「正常な細胞の遺伝子」も同時に検査します。
この検査は、160遺伝子を調べることができるPleSSision検査に比べて、臨床的に意義 (重要な価値) のある遺伝子変化の検出は1症例あたり2個程度の増加に留まるとされています。その一方で、免疫チェックポイント阻害薬※2の有効性に関連するとされている遺伝子コピー数変異(CNV:copy number variation)および遺伝子変異量(TMB:Tumor Mutational Burden)については、より精度高く検出することができます。
※1:エクソン
遺伝子の中でアミノ酸をコードしている領域 のこと
※2:免疫チェックポイント阻害薬
私たちの体は免疫により異物を体から排除していますが、免疫が強くなりすぎると自己免疫疾患やアレルギーのような病気になってしまいます。このため、私たちの体は免疫反応を抑制する仕組みも備えています。近年、がん細胞はこの免疫の働きにブレーキ(免疫チェックポイント:免疫を抑制)をかけて、免疫細胞の攻撃を阻止していることが分かってきています。この、がん細胞によるブレーキがかかるのを防ぐことで、免疫細胞の働きを活発にしてがん細胞を攻撃することを目的とした治療法で用いられるのが免疫チェックポイント阻害薬です。
がんに罹患しているかどうかを調べる(スクリーニングや検診)ために、この検査を受けることはできません。
また、この検査は自由診療(自費)検査のため、入院中の患者さんは混合診療となってしまうため、この検査を受けることはできません。(退院後に「ゲノム医療外来」を受診していただければ、検査できます。)
治療薬について
(2021年4月1日現在 聖マリアンナ医科大学病院)
再受診者解析料金
患者さんがまず、PleSSision検査を希望されて検査を行うと、次世代シーケンサーでの遺伝子解析の結果をもとに、当センター内でがんゲノム医療中核拠点病院と専門家会議(エキスパートパネル)が実施されます。このエキスパートパネルが実施された日から1年以内に追加検査としてPleSSision-Exome検査をご希望された場合に、追加の解析料金として 「再受診者解析料金」をお支払いいただきます。
米国のFoundation Medicine, Inc.(FMI) が開発したがん関連遺伝子変異などを包括的に検出する遺伝子変異解析プログラムです。
FoundationOne® CDx がんゲノムプロファイルは、一度の検査で多くの遺伝子を調べることが可能な「がん遺伝子パネル検査」の一つであり、本検査では324遺伝子を調べる ことができます。
FoundationOne® CDx がんゲノムプロファイルは、患者さんの「がん細胞の遺伝子」を検査します。また、本検査では免疫チェックポイント阻害薬※1の有効性に関連するとされているマイクロサテライト不安定性(MSI Microsatellite Instability)の判定および遺伝子変異量(TMB Tumor Mutational Burden)の算出が可能であるため、治療方針を決定する際に役立つ場合があります。
※1:免疫チェックポイント阻害薬
私たちの体は免疫により異物を体から排除していますが、免疫が強くなりすぎると自己免疫疾患やアレルギーのような病気になってしまいます。このため、私たちの体は免疫反応を抑制する仕組みも備えています。近年、がん細胞はこの免疫の働きにブレーキ免疫チェックポイント:免疫を抑制をかけて、免疫細胞の攻撃を阻止していることが分かってきています。この、がん細胞によるブレーキがかかるのを防ぐことで、免疫細胞の働きを活発にしてがん細胞を攻撃することを目的とした治療法で用いられるのが免疫チェックポイント阻害薬です。
米国のFoundation Medicine, Inc.(FMI) が開発したがん関連遺伝子変異などを包括的に検出する遺伝子変異解析プログラムです。
FoundationOne® Liquid CDx がんゲノムプロファイルは、一度の検査で多くの遺伝子を調べることが可能な 「がん遺伝子パネル検査」の一つ であり、本検査では 324 遺伝子を調べる ことができます。
FoundationOne® Liquid CDx がんゲノムプロファイルは、患者さんの「血液中に流れ出てきたがん細胞由来の遺伝子 」を検査します。
患者さんの病状や病態、悪性腫瘍がん ) の種類によっては、検査結果が陰性となってしまう場合があることや、治療のタイミングによっては血液を用いた検査が有用であることも分かってきています。
本検査では組織を用いて行う「FoundationOne® CDx がんゲノムプロファイル」で検出可能な遺伝子のコピー数変化やマイクロサテライト不安定性(MSI Microsatellite Instability)の判定および遺伝子変異量(TMB Tumor Mutational Burden)の算出については「参考値」にとどまります。
★がんに罹患しているかどうかを調べる スクリーニングや検診 ために、この検査を受けることはできません。
※1:標準治療
科学的な根拠に基づいて、現在できる最良の治療であることが証明されている治療法のこと。 薬物療法抗がん剤治療、放射線治療、手術などがある 。
※2:希少がん
「新規に診断される症例の数が10万人あたり年間6例未満のがん」と定義される。
患者数が少なく「まれ」ながんのこと。
【引用・参考 】 国立がん研究センター 希少がんセンターHP
https://www.ncc.go.jp/jp/rcc/about/index.html
※3:原発不明がん
がんが最初に発生した臓器がはっきりせず、転移病巣だけが大きくなったがんのこと。
【引用・参考 】 国立がん研究センター 希少がんセンターHP
https://www.ncc.go.jp/jp/rcc/about/primary_unknow_malignancies/index.html
※4:全身状態
全身状態の指標の一つであるPS Performance Statusが用いられる。
PS0またはPS1の患者さんがこの場合の条件に該当する。
PS0 :まったく問題なく活動できる。発症前と同じ日常生活が制限なく行える。
PS1 :肉体的に激しい活動は制限されるが、歩行可能で、軽作業や座っての作業は行うことができる。
上記に加えて、以下の状況にある患者さん
★がんに罹患しているかどうかを調べるスクリーニングや検診ために、この検査を受けることはできません。
※1:標準治療
科学的な根拠に基づいて、現在できる最良の治療であることが証明されている治療法のこと。薬物療法抗がん剤治療、放射線治療、手術などがある 。
※2:希少がん
「新規に診断される症例の数が10万人あたり年間6例未満のがん」と定義される。
患者数が少なく「まれ」ながんのこと。
【引用・参考】国立がん研究センター 希少がんセンターHP
https://www.ncc.go.jp/jp/rcc/about/index.html
※3:原発不明がん
がんが最初に発生した臓器がはっきりせず、転移病巣だけが大きくなったがんのこと。
【引用・参考】 国立がん研究センター 希少がんセンターHP
https://www.ncc.go.jp/jp/rcc/about/primary_unknow_malignancies/index.html
※4:全身状態
全身状態の指標の一つであるPS Performance Statusが用いられる。
PS0またはPS1の患者さんがこの場合の条件に該当する。
PS0 :まったく問題なく活動できる。発症前と同じ日常生活が制限なく行える。
PS1 :肉体的に激しい活動は制限されるが、歩行可能で、軽作業や座っての作業は行うことができる。
治療薬について
(2021年8月2日現在 聖マリアンナ医科大学病院)
会計窓口または自動精算機でお支払いください。
クレジットカードによる外来医療費の支払いについて
当院では、外来での医療費のお支払いにクレジットカードがご利用いただけます。
JCB、AMERICAN EXPRESS、VISA、MasterCard、UC、Diners Club、J-Debit
返金の際に、検査料の支払い領収書が必要となりますので、保管しておいてください。
ご不明な点がございましたら、下記でもご相談を承ります。
連絡先 | ゲノム医療推進センター |
---|---|
電話 | 044-977-8111(代表) |
受付時間 | 月曜~金曜日 9時~17時(ただし、休診日は除く) |
パネル検査以外の通常診療のお申込みはこちらから
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認知症(老年精神疾患)治療研究センター