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消化器内科

消化器内科

主病棟 入院棟10階西
外来 病院本館3階消化器・乳腺外来
対応疾患 食道炎、食道がん、急性・慢性胃炎、ヘリコバクターピロリ感染症、胃潰瘍、胃ポリープ、胃がん、十二指腸炎、十二指腸潰瘍、十二指腸ポリープ、十二指腸癌、大腸ポリープ、大腸がん、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病など)、様々な腸炎好酸球性食道炎・胃炎・腸炎、機能性ディスペプシア、過敏性腸炎、B型肝炎、C型肝炎、肝硬変、肝細胞がん、原発性胆汁性胆管炎、原発性硬化性胆管炎、自己免疫性肝炎、胆石症、急性胆嚢炎、急性胆管炎、急性膵炎、慢性膵炎、自己免疫性膵炎、膵がん、胆のうがん、胆管がん、膵内分泌腫瘍、膵嚢胞、膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)

ご挨拶

聖マリアンナ医科大学病院消化器内科をご覧頂き有難うございます。 消化器といえば皆様が日々の生活の中で意識されることの多い腹部臓器の多くを含みます。私たちは特定機能病院かつ地域中核病院である聖マリアンナ医科大学病院の一員として、皆様に一流の消化器病専門医療を提供すべく務めております。日頃から地域のかかりつけ医の先生方と密接に連携させて頂きながら、あらゆる消化器疾患に対応致しております。お困りの際はいつでもご相談ください。 我々一同、技術と心で皆様に寄り添う医療を心掛けて参ります、どうぞよろしくお願いいたします。

立石 敬介(主任教授)

診療部長

立石 敬介(主任教授)

診療内容

消化管は上部・下部内視鏡を用いて診断・治療を行い、消化管出血の緊急処置、早期癌の内視鏡的治療など積極的に行っております。
炎症性腸疾患も最新の生物学的製剤による治療から栄養管理まで多面的に対応します。
肝臓は神奈川県肝疾患治療拠点として指定を受け、B型・C型ウイルス肝炎や肝硬変、肝癌の治療も外科、放射線科と連携して行っております。
胆膵は胆石や膵癌・胆管癌に伴う閉塞性黄疸、胆管炎などの様々な病態に対して高度な内視鏡技術を駆使して治療を行っております。緊急を要する場合は24時間体制で対応いたします。

対象疾患

  • 急性・慢性胃炎、ヘリコバクターピロリ感染症、胃潰瘍、胃ポリープ、胃がん
  • 十二指腸炎、十二指腸潰瘍、十二指腸ポリープ、十二指腸癌
  • 大腸ポリープ、大腸がん
  • 炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病など)、様々な腸炎
  • 好酸球性食道炎・胃炎・腸炎、機能性ディスペプシア、過敏性腸炎
  • B型肝炎、C型肝炎、肝硬変、肝細胞がん
  • 原発性胆汁性胆管炎、原発性硬化性胆管炎、自己免疫性肝炎
  • 胆石症、急性胆嚢炎、急性胆管炎
  • 急性膵炎、慢性膵炎、自己免疫性膵炎
  • 膵がん、胆のうがん、胆管がん、膵内分泌腫瘍
  • 膵嚢胞、膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)
初診外来 再診外来 専門外来
午前

尚原弘和(1,3)

中谷健二郎(2,4)

前畑忠輝
中本悠輔
鈴木達也

薩田祐輔

午後 鈴木達也
午前 丹羽はるか 佐藤義典
関根章裕
橋本英篤

【神経内分泌腫瘍外来】

○立石敬介

午後

〇立石敬介

橋本英篤

午前 ○立石敬介

清川博史

渡邊綱正
五十嵐洋介

午後

渡邊綱正
山本博幸

午前

山本佳穂

△安田宏

中原一有
渡邊綱正

午後 [IBD外来]
加藤正樹
午前 角田樹生 △安田宏
中原一有
加藤正樹
午後
午前

津久井充人(1)

島田海(2)

金澤実(3)

佐藤雄太郎(4)

五十嵐洋介(1,3,5)
清川博史(1)
前畑忠輝(2)
佐藤義典(3)
小松拓実(4)

[IBD外来]

加藤正樹(2,5)

荒木建一(4)

午後

〇=部長、△=副部長、[非]=非常勤

都合により変更になる場合があります。

午後は原則再診のみ(予約制)

( )内の数字は第何週目かを示しています。

休診・代診のご案内

日程 診療科 変更内容
佐藤義典医師の午前外来を休診いたします。
山本博幸医師の午後外来を休診いたします。
鈴木達也医師の外来を休診いたします。
中本悠輔医師の午前外来を休診いたします。
前畑忠輝医師の午前外来を休診いたします。
安田宏医師の午前外来を休診いたします。
五十嵐洋介医師の外来を休診します。
佐藤義典医師の午前外来を休診いたします。
安田宏医師の外来を休診いたします。

年間検査件数の実績

手術名・検査名 件数
内視鏡検査 上部:8000
下部:6000
小腸:80
消化管腫瘍内視鏡治療 食道ESD:40
胃ESD:150
大腸ESD:100
大腸EMR:700
肝生検・肝癌経皮的治療 100
ERCPによる診断・治療 800
超音波内視鏡診断・治療 600
  • 消化器癌の早期診断・早期発見のための研究
  • 炎症性腸疾患に対する最適な治療法選択の整備と基礎・臨床研究
  • B型肝炎およびC型肝炎に対する最新治療の基礎・臨床研究
  • 肝細胞癌に対する集学的治療の研究
  • 脂肪肝、非アルコール性脂肪性肝炎の研究
  • 臨床検体を活用した新規診断・治療法の開発
  • 新たな内視鏡治療の開発研究
  • 膵嚢胞および膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)に関する研究
  • 自己免疫性膵炎、IgG4関連疾患の基礎・臨床研究
  • 播種性血管内凝固症候群を合併した急性胆管炎の治療研究
  • 悪性胆道閉塞及び悪性十二指腸閉塞に対する金属ステントの開発応用
  • 悪性胆道閉塞に対する内視鏡的ドレナージ術の研究 など

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