創立50周年事業の一環として、菅生キャンパスリニューアル計画を推進中です。 川崎北部医療圏の中核としてのみならず、世界に誇れる病院として生まれ変わる姿にご期待ください。
本学は、神奈川県とSDGsの推進に資する事業を展開している企業・団体等が連携してSDGsの普及促進活動に取り組むことを目的とした「かながわSDGsパートナー」に登録されました。
本賞は、本学第3代理事長 故 前田徳尚先生が生前に私費を投じて創設された奨励金に基づいて運営されているもので、優れた功績を残した教職員へ贈られる賞です。
本講演会は、一般社団法人全国医学部国際交流協議会が主催しており、全国の医学部が国際交流の活動内容やお互いの抱える課題などを共有する場として、1年に1回開催されています。今年度は、薬理学 松本主任教授が同法人の理事を務めていることから、本学が幹事校となりました。
聖マリアンナ医科大学・明治大学の両大学が抱えるニーズとシーズを共有し、新たな共同研究の発足を促すための機会を創出することを目的に聖マリアンナ医科大学・明治大学共同研究会を開催いたしました。
同賞は、女性の妊娠・出産および健康長寿に関する研究を対象とし、産科婦人科研究に関する顕著な功績があり今後の発展が期待される研究者に贈られる名誉ある賞です。
本研究成果は、国際科学雑誌Journal of Medical Virologyに、2023年6月22日オンライン版で発表されました。本研究により、今後の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)発症の病態解明に、さらには mRNA ワクチンの更なる開発進歩に大きく貢献するものと期待されます。
「教育」「研究」「臨床」の総合力で、持続可能な社会を実現します
2023年(令和5年)5月2日、本学の北川博昭学長がラオスへ赴き、ラオス保健科学大学との間で学生や教員の交流、さらには研究協力を目指す合意書の締結を行いました。
コンケン大学は、タイの首都バンコクから440km北東部の学園都市にあり、広大な敷地面積(3,300,000㎡)に約33,000人の学生を擁するタイ有数の大学です。
~ 医療分野特化のAI学習オリジナルコンテンツの制作/「Aidemy Select」の無償提供 ~
提携後第一号としてクラウドファンディングプロジェクト「世界とともに歩む大規模な感染症治療研究を、日本でさらに発展させたい」を公開いたしました。
本学大学院生 孟 令博 氏(産婦人科学専攻・第4学年)が、2021年度中国優秀私費留学生奨励賞(第3学年時)を受賞しました。
第118回日本精神神経学会学術総会にて、神経精神科学教室の大学院生 戸邉友揮さんと清水梨々花さんが優秀発表賞を受賞致しました。
第263回日本循環器学会関東甲信越地方会にて、医学部5年生(当時4年生)の佐波稜太さん、松本博人さんがStudent Award最優秀賞を受賞いたしました。
聖マリアンナ医科大学臨床腫瘍学講座、大学院バイオインフォマティクス学とFoundation Medicine社が、共同研究として胆膵癌における大規模なゲノムデータを用いた解析を行いました。
慢性中耳炎症性疾患(中耳真珠腫)に対する自家鼻腔粘膜上皮細胞シート移植の医師主導治験を開始しました。
リハビリテーション栄養チームで作成した映像が第11回リハビリテーション栄養学会学術集会(2022年1月15-16日:オンライン開催)の映像作成部門で最優秀賞を受賞しました。
普段は半日ですが、2/26(土)は特別に1日検診を行います。平日は忙しくて検診を受けられない方、この機会にぜひ乳がん検診を受けてみてください。
本学太組一朗てんかんセンター副センター長が佐藤英道厚生労働副大臣に対して、てんかん医療がより充実した内容となるよう保険改正要望書を手交しました。
本学産婦人科学の鈴木直教授が野田聖子内閣府特命大臣及び三原じゅん子内閣府大臣補佐官と面会し、小児・AYA世代(15~39歳)がん患者等に対する妊よう性温存療法に対する研究促進事業についての報告及び、今後想定される課題解決に向けた提案を行いました。
このたび本学大学院生 飯島直樹が第7回日本HTLV-1学会学術集会(2021年11月5日~7日開催)において優秀ポスター賞を受賞いたしました。
このたび本学研修医1年次の加藤善之が第672回日本内科学会関東大会において奨励賞を受賞いたしました。
このたび本学大学院生(整形外科学)鈴木 開が第46回日本足の外科学会学術集会において若手最優秀演題賞を受賞いたしました。
第14回 前田賞授賞式を執り行いました。 本賞は、本学第3代理事長 故 前田徳尚先生が生前に私費を投じて創設された奨励金に基づいて運営されているもので、優れた功績を残した教職員へ贈られる賞です。
学校法人聖マリアンナ医科大学、神奈川県、国立研究開発法人水産研究・教育機構、は、抗酸化質セレノネイン(注)を多く含むマグロを継続的に食べることによる、生活習慣病対策やアンチエイジングなどの未病改善へのセレノネインの有効性を検証する共同研究を開始します。
聖マリアンナ医科大学と株式会社MICINは、患者中心の医療実現を見据え、ICT技術を活用したデジタルトランスフォーメーションに関する両社の協業活動について、戦略的包括協定を締結しました。
本学は川崎市の定める川崎市SDGs登録・認証制度「かわさきSDGsパートナー」において「かわさきSDGsゴールドパートナー」の認証を取得いたしました。
この賞は、すい臓がんに対して早期発見と治療のための研究者と医療者の支援、患者・家族のサポートなどを行っているNPO法人パンキャンジャパンから、毎年、日本膵臓学会大会において、膵臓がんの分野で先進性のある研究を行っている若手研究者を対象に贈られる賞です。
関節疾患でお困りの患者様のお役に立てるように「聖マリアンナ医科大学病院 人工関節センター」を開設し、手術支援ロボット「ROSA®」を導入しました。
聖マリアンナ医科大学病院整形外科/脊椎センターでは、2021年4月に脊椎手術支援ロボットMazor X Stealth Edition(Medtronic社)を国内初導入しました。脊椎手術のロボットは、手術ナビゲーションにロボットアームを組み合わせた新しい医療機器となります。
神奈川県立保健福祉大学と聖マリアンナ医科大学は、学術研究、教育等における連携・協力を図るため「連携協力に関する協定書」を締結いたしました。
本学が国連アカデミック・インパクトの参加校として認定されました。
本学の協定校であるNITTE大学より、ハリ国際交流担当ディレクターが来学され、本学国際交流センター長らとともに、コロナ禍における両校の交流のあり方について話し合いを行いました。
神経精神科学教室 安藤久美子准教授が、英国大使館が主催する講演会(MENTAL HEALTH WEBINAR 2021)にて、日本の精神保健システム、外国人拘留者のメンタルヘルスおよび犯罪被害者支援制度等に関する講演を行いました。
2020年2月のダイアモンドプリンセス号の患者受け入れから現在に至るまで、多数の患者に対応してきた当院の取り組みを診療部門、看護部門、CE部門に分けてご紹介させていただきます。
神経精神科学教室の安藤久美子准教授がこれまでの矯正医療への功労を称えられ、法務省矯正局長より表彰されました。
聖マリアンナ医科大学病院は、より安全なエントランスを実現するための実証実験を開始いたします。
本学解剖学講座の長岡朋人准教授が、独立行政法人日本学術振興会の「第17回(令和2(2020)年度)日本学術振興会賞」を受賞いたしました。
診察が終わったら少しでも早く帰りたい・・・ 「待たずにラク~だ」は、医療費を後払いにすることで、会計を待たずにすぐにお帰りいただけるサービスです。
國島広之教授(感染症学)を含めた専門家チームが、日本野球機構からNPB特別賞、日本プロサッカーリーグからJリーグチェアマン特別賞を受賞しました。
本学は、横浜市医工連携事業により、ソルブ株式会社(横浜市港北区)、有限会社ロッキー化成(横浜市都筑区)と共同し、内視鏡検査(経口)専用の飛沫対策マスク「Pro M(プロエム)」を開発しました。
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、数多くの個人・企業・団体の皆様より、温かいメッセージやご寄付を賜りましたことに、教職員一同、心より感謝申し上げます。
本学は米国ペンシルバニア州にあるピッツバーグ大学大学院医学研究科(公衆衛生学)と学術交流協定を締結しました。このたびの協定は、教職員の派遣も含めた包括的な学術交流に関する協定と、医学生のクリニカル・クラークシップを前提とした学生交流プログラムに関する協定の2協定となります。
男女共同参画キャリア支援センターでは、保育・介護支援部会を設置しており、保育・介護の面からキャリア支援を行っています。
2020年11月27日(金)、「第22回日本感染症医薬品協会奨励賞」授賞式および受賞講演会が行われました。
みなさまの不安を少しでも取り除き、「乳がん検診を受けてみよう!」「次もまた受けよう!」と思って頂けるよう、乳がん検診に関する疑問についてお答えします
本学がこれから目指す未来をご覧いただければ幸いです。 明石理事長、北川学長のメッセージとあわせて医学部と大学院の50周年に向けたVision『MAP50 (Marianna Academic Perspective 50)』特設サイトを開設しました。
本学はインド南部のカルナータカ州にある NITTE大学と学術交流協定を締結しました。教職員の派遣も含めた包括的な学術交流協定と同時に、医学生のクリニカル・クラークシップを前提とした学生交流プログラムに関する協定も締結しました。
本学の新型コロナウイルス感染症への取り組みに対して、たいへん多くの皆様から温かい応援メッセージ、そして様々な物品と現金のご寄付を賜り、心より御礼申し上げます。 必要情報のタイムリーな取得と共有、患者様とご家族とのコミュニケーションへの活用、リモート会議の促進、その他さまざまな場面において医療サービスをさらに向上すべく、寄付金の一部を使わせていただきiPadを88台購入いたしました。
当検診を7月31日(金)から再開し、今後、毎月最終金曜日に受診いただけるようになりましたので、日中は仕事で検診を受ける暇がないという方、ぜひ『プレミアムフライデー Night検診』をご利用ください。
聖マリアンナ医科大学病院「生殖医療センター」では、カラダメディカ社と連携して、オンライン不妊相談サービスを開始いたします。女性の健康情報サービス『ルナルナ』と一部の機能を連携したオンライン診療システムで、自由診療となります。
肝臓の硬さと脂肪蓄積を数値化~フランス生まれの検査装置「フィブロスキャン」について~
2020年6月4日付で韓国光州広域市にある Chosun University(韓国)と学術交流協定を締結いたしました
大学病院で看護の専門性を基盤に医行為の学びを駆使し、タイムリーで良質なチーム医療が実践できる看護師を育成します
COVIDチームの一員としてリハビリテーションスタッフが参加し、積極的なリハビリテーションを取り入れています
2020年5月7日に放映されたNHKスペシャル「調査報告クルーズ船 ウイルス対策のカギは?」に合わせて、共同で検証実験を行いました
2020年5月から、ピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ)外来を開設します。
24時間365日体制で、脳血管内治療(特に急性期脳梗塞に対する血栓回収療法)が施行できるように、体制を整えています。
日頃は、『コロナ対応支援サイト』を通じまして、医療従事者へのメッセージをはじめ、様々な形での激励・応援・ご支援を賜りまして誠にありがたく厚く御礼申し上げます。 さて、2020年5月から、自作の絵などのアート作品を募集し、同サイト内にWeb展示中の ~おうち工房『みんなの展覧会』~にもこれまでに多数の方々から、元気や勇気が出る作品や心が癒されるような作品の数々をご送付いただきました。 新型コロナウイルスの影響で様々なストレスが溜まると同時に自宅で過ごす時間も多かった時期に、その時間を利用して自作のアート作品を創って楽しみ、観て楽しんでいただく企画として取り組んで参りましたが、多くの方々にご賛同いただきましたこと、大変感謝しております。 『みんなの展覧会』は、作品展示を継続いたしますが、2020年10月09日をもちまして募集受付を終了させていただきました。たくさんのご応募ありがとうございました。
猛威を振るっている新型コロナウィルスと戦っている本学の医療現場の最前線と、時々刻々と変化してゆく状況に対し医療崩壊をなんとか食い止めようとする様々な取組みが紹介されました。
2020年2月に横浜港に寄港したクルーズ船ダイヤモンドプリンセス号内で新型コロナウイルスの集団感染が発生し、当院ではさまざまな国籍の複数の患者様を受け入れました。 その中にフィリピン国籍の患者様も複数おられ、無事退院、帰国されたことから感謝状をいただきました。
2020年3月11日(水)、東京高等検察庁において,感謝状贈呈式が行われました。 贈呈式では、東京高等検察庁 黒川弘務検事長より、精神鑑定医として、高度な専門知識と豊富な経験をもって検察事務の適正な運用に貢献した功績により、精神神経科学教室 准教授 安藤久美子氏に感謝状と記念品が授与されました。
聖マリアンナ医科大学病院(以下「当院」という)は、新型コロナウィルス感染症疑い症例の診断を支援するため遠隔による胸部CT検査画像の無償画像診断支援サービスを開始いたします。
去る11月25日(月)にベルサール半蔵門にて行われた東日本大震災被災者との集い及び東京ドームで行われた大規模ミサにおいて、本学の医師、看護師、コメディカル、事務職員が医療救護班として派遣されました。
凍結療法は、切除方式ではないため、身体の負担が比較的軽く、施術後の外見の変化は少ない治療です。また、部分麻酔による日帰りでの治療が可能です。
令和元年11月1日(木)午6時からホテルモリノ新百合丘において、前田賞授賞式が執り行われました。選考委員、本学役員等の学内関係者が出席するなか、多数の応募者の中から選考された今年の受賞者5名に対して前田賞が授与されました。
当院は、9月19日付で厚生労働省より「がんゲノム医療拠点病院 」に指定されました。「がんゲノム医療拠点病院」とは、がんゲノム医療を提供する機能を有する医療機関として、がんゲノム医療の拠点となる病院です。
病態が複雑かつ緊急性の高い院内発症脳卒中に迅速に対応できるように、当院では2018年5月より「院内発症脳卒中対応チーム(in-hospital stroke action team: iSAT)」を脳の専門家である脳神経内科、脳神経外科、脳卒中リハビリ認定看護師、脳神経病棟看護師で編成し、成果を上げています。
株式会社MICIN(マイシン)が提供するサービス「curon(クロン)」*1を用い、希少な難病であるHTLV-1関連脊髄症(以下、「HAM」といいます。)の患者さん向けに、インターネットやスマートフォンを利用したオンラインでの診療を開始します。
総合的なSランクの救急医療だけでなく、RRSによる院内急変対応システム、次世代を支える医療スタッフの育成によって、地域全体の安全を支えます。
2019年5月30日~31日、東京にて行われた、第55回日本肝臓学会総会において、消化器・肝臓内科 得平 卓也 任期付助教が、専修医・研修医セッション最優秀賞を受賞いたしました。
本学4年生の大山一慶さんが第252回循環器内科学会関東甲信越地方会において、Student Award最優秀賞を受賞いたしました。
聖マリアンナ医科大学附属研究所ブレスト&イメージング先端医療センター附属クリニックでは、偶数月の最終金曜日の夕方に「プレミアムフライデー Night 検診」を行います。
聖マリアンナ医科大学病院は韓国の盆唐ソウル大学病院と国際交流に関する協定を締結しました。
本学附属病院の一つ、横浜市西部地区に位置する西部病院では、この大型連休を利用して、電子カルテを含む新医療情報システムが導入されました。
2019年2月に開催された2019 ASRM(American Society for Reconstructive Microsurgery)に参加し、聖マリアンナ医科大学病院の難治性下腿骨髄炎患者の治療症例がBest Save賞を受賞しました。
聖マリアンナ医科大学附属研究所ブレスト&イメージング先端医療センター附属クリニック(略称 聖マリアンナ医科大学ブレスト&イメージングセンター)が、10周年を迎えました。
学校法人聖マリアンナ医科大学(所在地:神奈川県川崎市、理事長:明石勝也、以下聖マリアンナ医科大学)と株式会社LSIメディエンス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:渡部晴夫、以下LSIメディエンス)は、ゲノム医療の普及、さらに将来のゲノム医療の発展に寄与することを目指し、病院内にゲノム医療推進センターを開設し、ゲノム医療における連携・協力の基本契約を締結いたしました。
当院臨床検査部・輸血部は、2019年1月22日に国際規格ISO 15189:2012「臨床検査室-品質と能力に関する特定要求事項」の基準に基づく臨床検査室認定を取得しました(認定番号 RML01800)。
AI・IoTなど先進技術を活用して「教育」「研究」「医療サービス」のさらなる拡大と質の向上に取組み、世界レベルの医療ICTモデル大学/病院の実現を目指してICT戦略パートナー包括協定を締結しました。
2019年4月1日より、大学病院に3つのセンターを開設いたしました。今後もより一層診療体制を充実させ、当院の理念「生命の尊厳を重んじ、病める人を癒す、愛ある医療を提供する」を体現いたします。
ブレスト&イメージング先端医療センター附属クリニックでは、川崎市乳がん検診を受付けております。2018年8月1日より、受診される方々の利便性を考え、「川崎市乳がん検診専用予約サイト」を立ち上げました。
平成30年11月1日(木)午後6時からホテルモリノ新百合丘において、明石理事長、常勤理事、前田賞選考委員ほか学内関係者が出席し、前田賞授賞式が行われました。
当院では、2017年4月に肥満外科外来を開設し、2018年12月に神奈川県内初となる、腹腔鏡下スリーブ状胃切除術を施行するに至りました。
本学の女性・子育て支援の取り組みを紹介しています。