とにかく毎日忙しかったです。たとえて言うなら食事と寝る以外の時間は課題とかテスト勉強をしていたと思います。高校生の頃の宿題とは比にならない量の課題、今までの人生で触れたことのない分野の学習、ましてや実技試験なんて本当に大変でしたね。夏休みに学校に練習に行っていたのを思い出しました。
実習中に得た経験は今でも看護師として自分はどうありたいのか、目指している理想像を描くきっかけになっています。
「看護できない病気はない。」って言葉が好きですね。自分はそれを聞いたときに衝撃を受けました。専門職だから専門的なことをするのだと勝手に狭めていた可能性を無限に感じさせてくれました。看護を何(どんなものであるか)と考えるのか、人によって様々であると思う。けれどそれは10人いれば10通り、いやそれ以上の看護が生まれるというところが魅力だと思っています。
大変なこともあるけれど、感謝されたり一緒に喜んだり、どんなことも仲間と一緒なので頑張れます。さらに専門的な知識や技術を追求していくこともでき、自己成長していける職業だとも思いますのでがんばりましょう!
他の仲間からのメッセージ