診療連携 about

診療連携

診療連携について

当施設は、聖マリアンナ大学病院と究極の医療連携を行っています。これが可能としているのが、各患者さんのID、電子カルテ、画像システムを大学病院と共有です。

聖マリアンナ医科大学 乳腺・内分泌外科の1部門としての診療

大学病院

ブレスト&イメージングセンター

IDが同一 カルテと画像情報をネットで共有

この結果、両施設で各患者さんの診療内容をリアルタイムで知ることができます。大学で行う乳がんの手術や治療のための情報は、大学内の外来患者さんと同様、外科医、麻酔医、病理医、放射線診断医や治療医、看護師、多職種の技師、医療連携室などと共有することができます

私達が目指すチーム医療

患者、家族に対して各職種の人の顔が見える形でチームを組んで医療を行う

私達が目指すチーム医療私達が目指すチーム医療

その結果、両施設で同じ内容の診断方法、治療方法を行うことができます。大学との合同のカンファレンスを円滑に行うことができます。24時間全ての患者さんの対応を当院か大学病院で行うことができます。当院患者の夜間や休日の緊急対応は、大学で乳腺・内分泌外科の医師が行っています。
川崎市立多摩病院とは、大学病院と同レベルの連携を保つようにしています。当施設関連以外の医療施設とは、乳がんを中心とした乳腺疾患に関する医療連携を行うとともに、MRIやCTを用いた画像診断の依頼を受けています。

聖マリアンナ医科大学病院

川崎市立多摩病院

聖マリアンナ医科大学附属研究所 ブレスト&イメージング 先端医療センター附属クリニック

地域医療機関

さらに、患者さんや家族のために、異なった多くの機関、施設、組織と様々な連携を組み、医療を行っています。

これらの様々な組織と患者と家族のために様々な連携を組む