7月28日(金)、大学病院外来棟の臨床講堂にて、全校生徒を対象とした防犯訓練を実施しました。
当日は神奈川県警察から講師をお招きし、「看護学生を対象とした不審者対応要領及び特殊詐欺に関する教養」をテーマにご講義いただきました。
講義では、不審者に遭遇した際に危険を回避するための「間合い(適切な距離)の取り方」について学びました。日常生活でもすぐに役立つ実践的な内容に、学生たちは真剣な表情で耳を傾け、防犯意識を高めていました。
実技では、腕をつかまれた際の脱出方法(護身術)や、「さすまた」の正しい使用方法について体験しました。警察官の皆様の丁寧なご指導のもと、学生同士で実際の不審者対応を想定しながら、体を動かして繰り返し練習しました。
訓練では、「相手を力で制圧するのではなく、自分が安全に逃げるための隙をつくることが重要」という考え方についても学び、学生からは「これなら私にもできる!」といった声が聞かれるなど、積極的に取り組む様子が見られました。
今回の訓練を通して、万が一の事態に冷静に対応するための知識と技術を学ぶことができ、とても貴重な機会となりました。今後も本校では、学生が安心して学べる環境づくりに努めるとともに、防犯意識の向上につながる取り組みを継続してまいります。