第114回医師国家試験合格祈願祭を開催
2月5日(水)午前9時から第114回医師国家試験合格祈願祭が小田武彦司祭の先導により特別教育施設「聖堂」において執り行われました。2月8,9日の医師国家試験に挑む学生を激励すべく明石勝也理事長、尾崎承一学長はじめ、学生指導にご尽力いただいた国試委員の先生方も多数ご出席されました。尾崎学長の挨拶で開祭、小田司祭による祈願、聖書朗読と進み、「この鉛筆を使う受験生を祝福してください。病のために苦しんでいる方々に、生涯をかけて誠心誠意尽くすことを願っている受験生の願いがかなえられますように」と、受験票と鉛筆の祝福が行われ、108名の学生一人ひとりに授与されました。
続いて明石理事長と鈴木直国試委員長から学生に対し、これまで培ってきた力を十分に発揮して試験に臨んでほしいと激励の言葉が贈られました。
最後に、退堂する学生一人ひとりに先生方から励ましの言葉とともに合格祈願グッズが手渡され、祈願祭は無事に終了しました。
鈴木直 国試委員長