医師を志す学生の皆さんに向けて、人間尊重の立場に立った医学教育を実践する聖マリアンナ医科大学の教育精神をご紹介します。
本学では、キリスト教的な愛の精神に基づき、プロフェッショナルとして、確かな専門知識を持っていることはもちろん、ひとの心の痛みがわかる、豊かな人間性を備えた医師の育成に力を注いでいます。
聖マリアンナ医科大学は6年間一貫教育による「グッドドクター養成カリキュラム」を採用しています。1年次から始まる専門教育、コース別講義、小グループ問題解決型教育、臨床実習において医療チームの一員となるクリニカル・クラークシップなど、教わるよりも自ら学ぶ力の養成に重点を置いた教育です。
最新の学習設備を備え、医学教育に必要なすべての機能を集結した「教育棟」をはじめとする聖マリアンナ医科大学の教育環境や、学生、教師の密度の高いコミュニケーションを生む理想的な医学教育環境をご紹介します。
実習や研究室配属で利用する施設をはじめ、大学院や付属研究所等をご紹介します。
在学生・卒業生のお手続きなど。

第三者委員会の設置について

平成31年3月29日

受験生・関係者各位

聖マリアンナ医科大学

 このたび、医学部医学科の入学選抜に関する第三者委員会を、日本弁護士連合会による「企業等不祥事における第三者委員会ガイドライン」に沿って設置し、本学の入試の適正性等についての調査を委嘱しましたのでお知らせいたします。

【第三者委員会の構成】

委員長 北田幹直 弁護士(森・濱田松本法律事務所)
[元大阪高等検察庁検事長、元公安調査庁長官等]
委員  永井敏雄 弁護士(卓照綜合法律事務所)
[元大阪高等裁判所長官、元最高裁判所首席調査官等]
委員  金野志保 弁護士(金野志保はばたき法律事務所)
[内閣府男女共同参画推進連携会議委員等]

 今後、第三者委員会において速やかに調査に着手していただき、本年7月を目処に調査結果の報告を受け、その結果について本学ホームページ等で公表させていただく予定です。

以上

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