研究業績２（邦文論文）
2015～
84.
坂上宏, 天野滋, 増田宜子, 横瀬敏志, 友村美根子, 友村明人, 鈴木龍一郎, 須永克佳, 白瀧義明, 福地邦彦, 金本大成, 寺久保繁美, 中島秀喜, 渡邉博文, 大川原正喜, 又平芳春
マスティック抽出画分の薬理作用
New Food Industry, 59(9); 67-76, 2017.
83.
坂上宏、佐藤和恵、金本大成、寺久保繁美、中島秀喜、牧純、白瀧義明、三間修、斎田圭子：
イヌトウキの生物活性と今後の展望
New Food Industry, 57(5); 35-39, 2015.
82.
坂上宏、佐藤和恵、加藤崇雄、下山哲夫、金本大成,、寺久保繁美,、中島秀喜、 須永克佳、津田 整、牧純、吉原正晶：
松の実殻アルカリ抽出液(SPN)の生物活性と今後の展望
New Food Industry, 57(1); 19-26, 2015
2010～2014
81.
山口惠三、メロペン特別調査（全国感受性調査）研究会：
Meropenemを含む各種注射用抗菌薬に対する2012年臨床分離株の感受性サーベイランス
Japanese J. Antibiot., 67(2); 73-107, 2014.
80.
竹村弘、中島秀喜：
耐性菌—耐性化予防と対策 MRSAとVRE
臨床と研究, 88(5); 522-527, 2011.
79.
中島秀喜：
医学部カリキュラムについて
聖マリアンナ医科大学雑誌, 38 Supplement; S1-3, 2010.
78.
坂上宏、周麗、河野みち代、メイ・モウ・テツ、長谷川秀夫、田中庄二、町野守、天野滋、黒下礼奈、渡部茂、金本大成、寺久保繁美、中島秀喜、関根圭輔、白瀧義明、植沢芳広、毛利公則、儲慶、王勤濤、北島まどか、大泉浩史、大泉高明
クマザサ抽出液（ササヘルス）の抗炎症作用に基づく口腔環境改善効果の可能性
New Food Industry, 52(2); 1-10, 2010.
77.
水庭宣隆、三好洋、佐々木千鶴子、高橋清文、田中雄一郎、中島秀喜、橋本卓雄：
ラットを用いた脳動脈瘤初期発生段階におけるMMP-2, -9の解析
脳卒中, 32(１); 48-54, 2010.
2005～2009
76.
河野みち代、坂上宏、佐藤和恵、塩田清二、金本大成、寺久保繁美、中島秀喜、牧野徹：
シイタケ菌糸体培養抽出物（Ｌ・Ｅ・Ｍ）のリグニン様活性
New Food Industry, 51(12); 1-10, 2009.
75.
中島秀喜、金本大成：
漆かぶれ — Urushiol Dermatitis —
次世代機能材料「漆」の高度利用に関する高度利用に関する学際的研究 紀要第２号, 34-42, 明治大学バイオ資源化学研究所発行, 2009.
74.
中島秀喜、竹村弘：
基礎医学教育の現状と課題：微生物学
聖マリアンナ医科大学雑誌, 37 Supplement; S13-18, 2009.
73.
金本大成、中島秀喜：
HIV感染症の現状
予防医学, 50； 67-72, 2008.
72.
浅井大輔、中島秀喜：
自殺遺伝子治療を目指した疾患細胞選択的な遺伝子発現制御法の開発
日本化学療法学会雑誌, 56(4); 538-541, 2008.
71.
中島秀喜、松井宏晃：
入学者選抜の現状と課題
聖マリアンナ医科大学雑誌, 35 Supplement; S7-11, 2007.
70.
高橋慶壮、坂上宏、小林正樹、橋本研、鈴木史香、五十嵐武、栗原華絵子、中島秀喜、志水貴壽、武田健、佐藤和恵、渡辺秀司、中村渡：
多機能食品としてのマスティックの生物学的作用
New Food Industry, 49(4); 1-7, 2007.
69.
斉藤晋、草野秀一、肥塚泉、中島秀喜：
Epstein-BarrウイルスLMP1遺伝子導入によるVimentionとEzrinの発現増強
日本耳鼻咽喉科学会会報, 110; 24-31, 2007.
68.
坂上宏、小林正樹、古賀紀子、高橋仁美、立川理恵子、田代忠正、長谷川彰彦、佐藤和恵、栗原華絵子、五十嵐武、金本大成、寺久保繁美、中島秀喜、中村渡：
代替医療としての桑の実ジュースの機能性
New Food Industry, 48(11); 31-39, 2006.
67.
東海林洋子、中島秀喜：
感染症における細胞シグナル応答型ＤＤＳ～特集 感染症におけるＤＤＳの応答と将来の展望
Drug Delivery System, 21(5); 505-515, 2006.
66.
東海林洋子、中島秀喜：
感染症における細胞シグナル応答型ＤＤＳ
感染症, 36(3); p79-86 2006.
65.
山口惠三、メロペン特別調査（全国感受性調査）研究会：
Meropenemを含む各種注射用抗菌薬に対する2004年臨床分離株の感受性サーベイランス
Japanese J. Antibiot., 58; 655-689, 2005.
2000～2004
54. 神原賢治、藤井信孝、中島秀喜：
HIV感染のコレセプター、CXCR4、を標的としたエイズ治療薬の開発
感染症学会誌, 74(3); 237-244, 2000.
55. 金本大成、中島秀喜：
新しいウイルス治療薬の展望
Infection Control, 10(3); 264-267, 2001.
56. 金本大成、中島秀喜：
歯科診療時に注意を要するウイルス感染症—エイズ、ウイルス性肝炎—
鹿児島県歯科医師会会報, ４月号; 9-10, 2001.
57. 中島秀喜：
薬剤耐性HIVの現況
感染症と化学療法; 6(1); 37-40, 2002.
58. 竹村弘、中島秀喜：
MRSAとVREの対策
臨床と研究, 79(9); 1583-1588, 2002.
59. 中島秀喜：
HIV感染症／エイズ治療薬
聖マリアンナ医科大学雑誌, 30; 539-548, 2002.
60. 寺久保繁美、一幡良利、竹村弘、山本啓之、嶋田甚五郎、中島秀喜
妊婦由来Ｂ群レンサ球菌の血清型と抗体保有状況
感染症学会誌, 77(3); 121-126, 2003.
61. 中島秀喜：
SARSの予防と治療 —制圧は可能か—
BIO Clinica, 18(11); 983-988, 2003.
62. 山口惠三、メロペン特別調査（全国感受性調査）研究会：
Meropenemを含む各種注射用抗菌薬に対する2002年臨床分離株の感受性サーベイランス
Japanese J. Antibiot., 57; 70-104, 2004.
63. 東海林洋子、竹村弘、中島秀喜、山口譽實、矢島勉：
アフリカ産紅茶の長期接種による血糖値の変動—非インスリン糖尿病患者と糖尿病マウスとの比較—
臨床薬理, 35; 166S, 2004.
64. 三好洋、武藤真二、中島秀喜：
Biacoreによる生体高分子間相互作用解析
聖マリアンナ医科大学雑誌, 32; 189-195, 2004.
1995～1999
44. 市山浩二、中島秀喜：
抗HIV薬の開発状況、
日本医事新報、3697: 128-130, 1995.
45. 中島秀喜：
エイズ-HIV感染の蔓延状況、発病機構、予防法、治療、HIV研究の現況-、
西日本皮膚科、57: 431-433, 1995.
46. 中島秀喜：
ウイルス核酸逆転写の阻害 - HIVを中心として、
Ｍｅｂｉｏ、12: 42-50, 1995.
47. 松尾宇人、洪苑起、臼井了志、金子健二、山本直樹、中島秀喜：
静注用ヒト免疫グロブリン製剤のHIV, B19に対する安全性の検討、
基礎と臨床、30(12): 3177-3187, 1996.
48. 中島秀喜：
インターネットによるAIDS治療情報、
化学療法の領域、13(3): 517-524, 1997.
49. 新垣理恵子、中島秀喜：
アンチセンス医薬品、
医学のあゆみ、181(9): 693, 1997.
50. 新垣理恵子、中島秀喜：
抗HIV薬の現状と開発動向、
今日の感染症、17(1): 17-19, 1998.
51. 中島秀喜：
エイズおよび抗HIV薬開発研究について、
鹿児島大学歯学部紀要、18: 9-23, 1998.
52. 神原賢治、中島秀喜：
新規の抗ウイルス薬の開発状況、
化学療法の領域、15(8): 1166-1173, 1999.
53. 金本大成、神原賢治、中島秀喜：
ELISA法を応用した緑色レンサ球菌
臨床分離株産生毒素のスーパー抗原性の検索、
Bacterial Adherence 研究、13: 17-22, 1999.
1990～1994
23. 中島秀喜、山本直樹：
特集 . ＡＩＤＳ −日本および世界の現況−[5] 治療とワクチン、
アレルギーの臨床、11(2): 111-114, 1991.
24. 中島秀喜、山本直樹：エイズ−その研究の現状（下） ＨＩＶ感染症の治療、
Ｃｅｌｌ Ｓｃｉｅｎｃｅ、7(2): 175-184, 1991.
25. 中島秀喜、山本直樹：
薬物療法ｍａｎｕａｌ（下巻）IV. 疾患別薬物療法 H.感染症 ＡＩＤＳ (HIV感染症）、
日本臨床1991年増刊号、725-727, 1991.
26. 村上努、中島秀喜、山本直樹：
抗ＨＩＶ剤
Ｍｅｄｉｃａｌ Ｉｍｍｕｎｏｌｏｇｙ、22(6): 803-811, 1992.
27. 中島秀喜、山本直樹：
ＨＩＶ感染症における宿主因子による病態の増悪と防御について、
最新医学、47(9): 1535-1539, 1992.
28. 中島秀喜、山本直樹：
抗エイズ薬の基礎、
化学療法の領域、8(10): 1925-1933, 1992.
29. 村上努、中島秀喜、山本直樹：
ここまで進んだエイズ治療薬1.−抗エイズ薬開発のストラテジー、
化学、47(11): 740-744, 1992.
30. 村上努、中島秀喜、山本直樹：
ここまで進んだエイズ治療薬2.−どんな候補薬が開発されているかまた有望か、
化学、47(11): 745-749, 1992.
31. 中島秀喜：
最新のＡＩＤＳ治療薬と今後の展開、
東母会誌、25: 21-28, 1993.
32. 中島秀喜、山本直樹：
抗ＨＩＶ薬としてのアンチセンスＤＮＡ、
高分子、42:676-679, 1993.
33. 伊藤正彦、中島秀喜：
抗エイズ薬の現況と将来、
日常診療と血液、3:39-47, 1993.
34. 村上努、中島秀喜、山本直樹：
抗ＨＩＶ活性評価法概論、
日本臨床「ＨＩＶ感染症 . ＡＩＤＳ」、51: 113-119, 1993.
35. 中島秀喜、村上努：
抗ＨＩＶ活性物質の研究動向
−作用機序と医薬品化の可能性−合成ペプチド”Ｔ２２”、
日本臨床「ＨＩＶ感染症 . ＡＩＤＳ」、51: 146-152, 1993.
36. 中島秀喜：
エイズ治療薬としてのアンチセンスオリゴヌクレオチド、
Molecular Medicine, 30: 1340-1341, 1993.
37. 中島秀喜、伊藤正彦、山本直樹：
エイズウイルスの薬剤耐性、
医学のあゆみ、167: 173-174, 1993.
38. 中島秀喜：エイズ治療薬開発のストラテジー、
山梨医大誌、8: 39-56, 1993.
39. 中島秀喜：
ＨＩＶの構造、
EXPERT NURSE 臨時増刊「ＡＩＤＳ看護完全マニュアル」、9: 22-26, 1993.
40. 中島秀喜、山本直樹、伊藤正彦：
エイズ医薬品の研究開発の現状と将来展望、
月刊薬事、35: 2983-2989, 1993.
41. 中島秀喜、稲沢和彦：
ＨＩＶ感染の予防と治療3 薬剤のスクリーニングと将来の治療薬、
臨床医、20: 336-341, 1994.
42. 中島秀喜：
抗HIV薬としてのアンチセンスDNAの研究開発、
医学のあゆみ、170: 1059-1064, 1994.
43. 中島秀喜：
抗HIV薬開発の動向、
感染症と化学療法、2(6): 24-30, 1994.
1986～1989
1. 中島秀喜、山本直樹：
ＡＩＤＳウイルスの生物学、
細胞工学、5: 1152-1160, 1986.
2. 中島秀喜：
ヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染 . 増殖に対するレチノイン酸の抑制効果、
ビタミン、60: 527-535, 1986.
3. 中島秀喜、山本直樹：
ＡＩＤＳ、
ＢＩＯ ＭＥＤＩＣＡ、1: 81-84, 1986.
4. 中島秀喜、山本直樹：
ＡＩＤＳのウイルス学、
医療'86、2(11): 62-64, 1986.
5. 中島秀喜、山本直樹：
輸血とウイルス感染、
日本輸血学会誌、33(3): 278-281, 1987.
6. 伊藤正彦、茂田士郎、中島秀喜、山本直樹：
エイズウイルスの増殖を抑制するグリチルリチン、
Ｍｅｂｉｏ、4(2): 120-121, 1987.
7. 中島秀喜：
ヒト免疫不全ウイルス(HIV)の微細構造およびウイルス学的特徴、
病体生理、6(3): 183-188, 1987.
8. 後藤洋一、多田啓也、山田兼雄、南谷幹夫、根岸昌功、藤巻道夫、池松生次
郎、羽田雅夫、森和夫、伊藤正彦、茂田士郎、中島秀喜、山本直樹、塩川優一：
ＡＩＤＳ患者に対するグリチルリチン製剤の効果、
医学のあゆみ、140(8): 619-620, 1987.
9. 伊藤正彦、中島秀喜、馬場昌範、茂田士郎、山本直樹：グリチルリチンのhuman
immunodeficiency virus増殖抑制効果、
医学のあゆみ、141(7): 427-428, 1987.
10. 中島秀喜、山本直樹：
抗ウイルス剤開発の現状と展望—ＡＩＤＳの化学療法薬を中心として—、
日本医事新報、3297: 128-129, 1987.
11. 山本直樹、原田信志、中島秀喜、松井利生：
ＡＩＤＳウイルスのプラークアッセイ、
ＭｅｄｉｃａｌＩｍｍｕｎｏｌｏｇｙ、14: 272-276, 1987.
12. 中島秀喜、山本直樹：
硫酸多糖体のＡＩＤＳウイルス増殖抑制効果、
日本臨床別冊「ＡＩＤＳ研究最新の動向」、272-280, 1987.
13. 伊藤正彦、馬場昌範、茂田士郎、中島秀喜、山本直樹：
ＡＩＤＳ治療薬の研究 —内外の動向— グリチルリチン、
日本臨床別冊「ＡＩＤＳ研究最新の動向」、310-313, 1987.
14. 中島秀喜、吉山裕規、山本直樹：
エイズの薬物療法、
医薬ジャーナル、23(11): 2327-2332, 1987.
15. 中島秀喜：
ＡＩＤＳウイルスの構造と生物学的意義、
臨床成人病、17(11): 1790-1796, 1987.
16. 中島秀喜、山本直樹：
エイズイウルス研究は、今 —第35回日本ウイルス学会より、
実験医学、6(1): 59-61, 1988.
17. 中島秀喜、山本直樹：
ＨＩＶとその治療薬、
エイズジャーナル、1(1): 30-35, 1988.
18. 伊藤正彦、中島秀喜、茂田士郎、山本直樹：
グリチルリチンによるHIV増殖の抑制、
細胞工学、7(Suppl. 1): S91-S96, 1988.
19. 伊藤正彦、馬場昌範、茂田士郎、中島秀喜、山本直樹：
ヒトレトロウイルス感染症；抗ウイルス剤—グリチルリチン—、
臨床とウイルス、16(1): 32-36, 1988.
20. 中島秀喜、松山俊文、吉山裕規、山本直樹：
ＡＩＤＳウイルス−予防と治療、
日本皮膚科学会雑誌、98(13): 1312-1316, 1988.
21. 板倉匡文、中島秀喜、上村八尋、後藤節、須山忠和、小林信之、山本直樹：
HIVキャリア血清より調整した免疫グロブリンの試験官内におけるHIV複製阻害
効果、
MEDICAL POSTGRADUATES, 26(6): 37-42, 1988.
22. 中島秀喜：
ＨＩＶの培養系、
組織培養、15(5): 185-189, 1989.
