救急、ICU領域では抗生剤の選択に迫られることが多々あります。そこで、細菌検査室の協力を得て、救急外来の検査室でわれわれ医師がグラム染色をすることが可能となりました。
救急、ICUのみならず、感染症に興味のある方は一度見学にお越しください。
今後の集中治療学の発展させるために、若手を中心にして、日本集中治療教育研究会 JSEPTICが発足しました。
2月29日に産婦人科、麻酔科、救命救急の合同カンファレンスが麻酔科カンファレンス室にて行われました。
50人以上の方が出席してくださり、活発な討論をすることができました。シミュレーションの有用性についての意見が挙がりました。近い将来ラピッドリスポンスチームを結成できればと思っています。
麻酔科と合同で、挿管困難症(DAM)トレーニングを当大学で行います。
講師には、DAMの第一人者である和歌山県社会保険紀南病院の中川雅史先生を講師として招きます。
外科のグランドラウンドを下記にアナウンスメントします。
講師:自治医大臨床教育部教授Dr. Alan Lefor
元、UCLA clinical professor, ビバリーヒルズにあるCedars-Sinai Hospitalで外科レジデンシープログラムのプログラムディレクターをされていました。
日時:12月7日18時
場所:本学3階臨床小講堂にて、
タイトル:救急外傷の米国におけるマネージメントについてお話をされます。
外部からの参加も自由です。無料ですので振るってご参加ください。
メリーランド大学ショック・トラウマセンター、画像診断部教授の
K.Shanmuganathan先生の講演が当大学にて開催されました。