4th for MAP50 (地域に親しみを持つ学生の養成と地域と共に発展する大学を目指して)

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4th for MAP50
地域に親しみを持つ学生の養成と地域と共に発展する大学を目指して

早期体験実習・学外臨床実習の充実

低学年において、人の一生と社会との関わりをテーマに、学生にはマタニティークリニック・保育園・診療所・高齢者施設を順次体験してもらっています。学生はそこで学ぶとともに、地域社会とのつながりを実感します。また、学外臨床実習では多くの臨床研修病院として協力していただき、本学学生の臨床教育に参加していただいております。こうした学外施設の数を増やし、ネットワークを強固にしていくことで、本学学生が川崎市あるいは神奈川県といった地元の地域に親しみを感じ、当地域での就職を選ぶことにもつながると考えます。

マリアンア・メディカル・ネットワークの整備

神奈川県を中心として、本学卒業生は全国で活躍しており、また、実習に協力いただいている各種施設や臨床研修病院も多くあります。上述のように、これらの施設とのネットワークを強固にするため、ITを用いて、医療・医学・医学教育に関する情報を迅速に発信あるいは交換できる仕組み(マリアンア・メディカル・ネットワーク)を構築していきたいと考えます。