2nd for MAP50 (グローバルな視野を持つ学生の養成)

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2nd for MAP50
グローバルな視野を持つ学生の養成

海外臨床実習施設の充実

本学では、創立者がアジアとの交流に熱意をもっていたことから、韓国・中国・タイ・ベトナムなどに臨床研修提携病院があります。欧米では米国(カリフォルニア州・ハワイ)に臨床研修提携病院がありますが、まだ、十分ではありません。近い将来に海外臨床研修受け入れ機関を20校(病院)程度まで拡充し、学生諸君に広く世界を体験してもらう機会を提供したいと考えています。

国際交流センターの充実

卒業前・卒業後を問わず、国際交流の推進と安全確保を行うべく、国際交流センターを本学難病治療研究センター棟内に設置しました。このセンターを充実させ、海外派遣する学生あるいは教職員の渡航手続き支援と安全確保の支援を進めていきたいと考えています。また、本学が受け入れる海外医学部学生や留学生などの支援も合わせて充実させていきたいとと考えています。

語学教育の推進

海外実習を念頭において、これまで総合教育科目のなかに、留学に必要な学術英語やTOEFL支援の科目を増やしてきました。今後、語学教育を一層充実させ、学生の語学力を向上させ国際交流に参加しやすい環境を作っていきたいと考えます。