2012年度 学会活動
第49回日本腹部救急医学会総会
大動脈遮断バルーンカテーテルの使用により救命できた非外傷性出血性ショックによる心肺停止の2例
発表者：南圭祐
第40回日本集中治療医学会学術集会
心肺停止蘇生後低体温療法施行時に降圧療法を行い神経学的予後が良好であった一例
発表者：吉田徹
第40回日本救急医学会総会・学術集会
救急医に求められる放射線科的診療能力を身につけるには
発表者：昆祐里
小児頭部外傷における月齢別にみたmotion artifactの検討
発表者：入江康仁
救急画像読影コースの試み＜第1報＞
発表者：一之瀬嘉明
外傷CTからの治療方針決定の考え方；ABCDEFGS
発表者：松本純一
受傷機転検索により発見しえた多臓器損傷の一例
発表者：斉藤剛
院内臓器提供支援体制による主治医の負担軽減について
発表者：小野元
若手救急医の臓器移植に対する意識調査～EM Alliance参加者アンケートより～
発表者：小山泰明
BNP著名上昇により慢性心不全急性増悪との鑑別に苦慮した重症肺炎の一例
発表者：吉田徹
脱法ハーブ吸入後に当院へ救急搬送された症例の検討
発表者：下澤信彦
救急外来におけるグラム染色の有用性
発表者：奥田拓史
遠隔画像読影システムの有用性に関する検討
発表者：田中拓
救急隊・医師・看護師への小児外傷教育の重要性～ITLS―Pediatric Course受講者アンケートより～
発表者：小山泰明
Difference in pulmonary permeability between indirect and direct ARDS assessed by the transpulmonary thermodilution technique
発案者：森澤健一郎
救急遠隔画像閲覧システムは臨床医の負担軽減と安全で質の高い救急診療に貢献する
発表者：松村洋輔
第26回東北救急医学会総会・学術集会
この症例、どう読む、どうアプローチする？
発表者：松本純一
第15回日本臨床救急医学会
医療安全全国共同行動によるRapid Respons Sysemの普及活動
発表者：児玉貴光
当院におけるトラウマコードでの放射線技師の役割
発表者：田端務
CPRの新しい評価方法～NIRSから得られる脳ΔHbモニタリング
発表者：小山泰明
Fundamental Disaster Managementによる災害医療教育
発表者：児玉貴光
第59回日本麻酔科学会
【集中治療とMET(Medical Emergency Team)/RRT(Rapid Respons Team)】MET/RRTのメンバー構成とトレーニングの実際
発表者：児玉貴光
第26回日本外傷学会
肺門部遮断の1手技 心嚢内肺門部処理
発表者：平泰彦
「外傷診療は時間が命」を共有する～当院でのTrauma Codeの導入について
発表者：昆祐里
第49回日本小児外科学会学術集会
小児胸膜部外傷に対する治療戦略―小児救急医療の標準化を目指して―
発表者：脇坂宗親
第86回日本感染症学会
プロカルシトニンの救命領域での活用法
発表者：藤谷茂樹
第23回日本臨床モニター学会総会
重症病態における肺経由動脈熱希釈法で計測される血管内容量、肺血管外水分量、肺血管透過性指数の意義
発表者：平泰彦
第109回日本内科学会
内科学における専門分化と統合～専門内科と総合内科の研修をした経験から
発表者：奥田拓史
23th Cogerss of the Asian Association of Pediatric Surgeons
Indications for TAE in pediatric splenic blunt trauma: a single institution exprience
発表者：Shima Hideki
第63回日本救急医学会関東地方会
早期血漿交換が著効したVero毒素産生大腸菌によるHUSの1例
発表者：田北無門
大量の皮下出血による貧血・起立性低血圧による失神で救急搬送された高齢男性で、後天性血友病の診断に至った症例
発表者：北野夕佳
バイスタンダーによりペイパーバック法が施行された心肺停止の1例
発表者：吉田徹
下肢深部静脈血栓症の治療中にMDRP菌血症を発症し、多種の薬剤に対する薬疹の合併により治療に難渋するも、完治した症例
発表者：嶋崎孝輔
細菌性肺炎を併発したアミオダロンによる肺障害をきたした一例
発表者：楳川紗理
下肢対麻痺の褥瘡からの著名な骨破壊を伴うMRSA椎体膿瘍・敗血症ショックを呈したが、救命し外来管理に移行できた症例
発表者：北野夕佳
第2回神奈川外科・救急合同セミナー
外傷性胆嚢破裂の1例
発表者：斉藤剛
第136回神奈川県臨床外科医学会集談会
結腸腸重積を来した遺伝性血管浮腫に対して保存的治療が奏功した1例
発表者：森修三
研修・大学院
