Marianna Today
掲載日:2026年4月24日
本学と株式会社eMindが包括的連携協定を締結
―独自のAI技術で、SaMD・Non-SaMD領域の次世代医療イノベーションを加速―
本学と株式会社eMind ( 本社:東京都千代田区、代表:デービッド・リーブレック、以下「 eMind 」 ) は、 本学が有する臨床等データを活用し、eMindが開発するデジタルヘルスケアアプリケーションを広く社会に役立てることを目的として、「包括連携協定」を締結いたしました。
4月22日には調印式が行われ、本学から北川学長、山野研究科長、中川主任教授、eMindから代表取締役CEOデービッド・リーブレック氏が出席しました。
eMindはこれまで、スマートフォン等からの受動的なデータ収集に基づく、特許取得済みの独自AIデジタルバイオマーカー技術を研究・開発してまいりました。 本連携では、この技術と本学が有する豊富な臨床等データ・高度な臨床知見を組み合わせることで、これまでアプローチが困難であった未受診・未診断層の疾患特定や早期発見を実現します。将来的には従来の薬物療法を補完・代替するプログラム医療機器(SaMD)の開発や、分散型臨床試験(DCT)・製造販売後調査の支援を通じたドラッグ・ラグおよびドラッグ・ロスの解消を目指します。
今後、本学とeMindは、緊密な連携・協力のもと、両者が有する人的・物的・知的資源を最大限に活用し、わが国の医療・医学のさらなる発展、誰もが健やかに暮らせる社会の実現に寄与してまいります。