Marianna Today
掲載日:2026年2月20日
総合診療内科学の中田 佳延准教授が「日本漢方医学教育振興財団 奨励賞」を受賞。漢方教育のDX化を推進
このたび、聖マリアンナ医科大学 総合診療内科学の中田佳延准教授が、2026年2月14日に「日本漢方医学教育振興財団 奨励賞」を受賞いたしました。
中田准教授は、同講座の新井信客員教授とともに、指導者不足や学習時間の確保といった漢方教育の課題を解決するため、場所を選ばず短時間で学べる「漢方医学e-learning教材」を開発。プロのナレーションや12分程度の動画構成など、学習者が継続しやすい工夫を凝らしたこの教材は、医学生を対象とした実証研究でも高い学習効果が証明されました。内容は、学生や初学者を対象としており、難しい漢方用語は極力避けて、日々の診療にすぐに役立つように作られています。
この成果は国際的な学術誌や学会でも高く評価されており、現在は英語版の公開や海外での活用も進んでいます。
当法人は今後も、最先端の教育手法を通じて質の高い医療人の育成と漢方医学の普及に貢献してまいります。
