Marianna Today

掲載日:2022年12月1日
聖マリアンナ医科大学創立50周年 大学病院入院棟 竣工祝福式・テープカットセレモニー・内覧会
大学病院入院棟の完成に伴い、創立50周年記念事業として、入院棟 竣工祝福式・テープカットセレモニー内覧会を11/26(土)、27(日)の2日間にて執り行いました。 初日の26日(土)は、竣工祝福式・テープカットセレモニーおよび招待者内覧会を執り行いました。入院棟救命救急センター前に特設会場を設置し、9時30分に開式した竣工祝福式は、小田 武彦 神父(人文・社会科学 特任教授)と、西本 裕二 様(カトリック鷺沼教会 主任司祭)のお二人にお執りいただきました。 式典においては「ことばの典礼」として、明石 勝也 理事長、北川 博昭 学長、三宅 良彦 副理事長、加藤 智啓 医学部長、そして 大坪 毅人 大学病院長がそれぞれお言葉を述べられ、患者や教職員に神の豊かな祝福が与えられるよう祈りが捧げられました。 祝福式終了後は、同会場にてテープカットセレモニーを開催しました。本学からは明石理事長、北川学長、大坪大学病院長の3名が登壇し、学外からは、首藤 健治 様(神奈川県 副知事)、福田 紀彦 様(川崎市長)、杉谷 文彦 様(梓設計 代表取締役会長)、大谷 清介 様(戸田建設 代表取締役社長)の4名に登壇いただき、テープカットを行いました。 テープカット終了後は、参列者の方々を複数のグループにお分けし、本学の教職員がアテンドする形式で内覧していただきました。午後からは、私立医大医学部附属病院長の皆様、近隣警察・消防の皆様、地域自治会の皆様を対象に内覧会を行い、翌27日(日)は、地域の医療機関や、地元住民の皆様を対象とした内覧会を行いました。 日本私立医科大学協会の皆様、神奈川県や川崎市の皆様、各地域医師会の皆様、取引銀行の皆様、地域の皆様、また、本学の役員・顧問・評議員等多くの学内外関係者が2日間で参列・内覧をしました。初日は午前中の式典・内覧会に95名、午後の内覧会に53名、2日目の内覧会には約160名の方々に参加いただき、多くの方々に入院棟のお披露目を行うことが出来ました。内覧コースには入院棟の中でも特にご覧いただきたい箇所が選ばれ、新大学病院のビジョン、強化機能を多分に感じていただけたのではないでしょうか。本式典・内覧会が新大学病院オープンを勢い付けるものであれば幸いです。
【大学病院入院棟 内覧会ルート】
1階 |
救命救急センター アンギオCT・指令室等、リニアック、EVホール、繋がるラウンジ:5大画面液晶モニター・配信スタジオ ↓ |
---|---|
2階 |
GHCU・GICU・HICU 先端医療機器、SS:サーカディアン照明、HICU:青空照明 ↓ |
3階 |
OPE室・アンギオ OPE室19:先端医療機器(ハイブリッド)・OPE室13、小児アート ↓ |
5階 |
MFICU、産科病棟、小児病棟・プレイルーム、NICU、渡り廊下:内装インテリア・アート、GCU:サーカディアン照明 ↓ |
10階 |
南病棟1床室・4床室:内装インテリア ↓ |
最上階 |
ヘリポート ※11/26(土)のみ ↓ |
11階 |
特別病床Atype:内装インテリア・アート、ラウンジ・スタッフステーション、デイルームカンファレンスルーム(休憩、自由解散) |











