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掲載日:2021年11月25日

第46回日本足の外科学会学術集会において本学大学院生(整形外科学)鈴木 開が若手最優秀演題賞を受賞

このたび本学大学院生(整形外科学) 鈴木 開が第46回日本足の外科学会学術集会において若手最優秀演題賞を受賞いたしました。

受賞となった研究テーマ
「変形性足関節症240足における病期と足部アライメントの関係」

受賞コメント

この度、第46回日本足の外科学会学術集会にて若手最優秀演題賞を拝受致しました。大変栄誉ある賞を賜りまして光栄に思います。 本研究では、内反型変形性足関節症の病期進行と足部・足関節のアライメント変化の関連について調査致しました。研究を継続し、いずれは患者様ごとの病期進行予測や、治療選択の一助になればと考えています。 これまで御指導頂いた仁木久照教授、三井寛之先生、足班の先生方をはじめとする医局員の皆様の協力なくして今回の受賞には至らなかったと考えております。この場をお借りして心より感謝申し上げます。 今後も研鑽を積み、より良い研究・診療に努めて参る所存です。