Life at Marianna
掲載日:2026年7月30日
ウクライナの医療従事者との神経リハビリテーションに関する国際交流
2026年7月29日(水)、本学リハビリテーション医学講座と独立行政法人国際協力機構(JICA)中東・欧州部ウクライナ支援室の共催により、「Japan–Ukraine Neurorehabilitation and rTMS Exchange Forum」を開催いたしました。
国際協力機構(JICA)の日本招へいプログラムの一環として、ウクライナの国立医科大学(ボホモレッツ国立医科大学、イワノ・フランキウシク国立医科大学)より精神科医・心理士の専門家9名が本学を訪問されました。
現在、戦禍のウクライナでは、PTSD(心的外傷後ストレス障害)やPCS(脳震盪後症候群)、さらには外傷の後遺症である麻痺が急増しており、精神・身体両面からの効果的なリハビリテーションの導入が急務となっています。 本フォーラムは、ウクライナにおける医療現場の現状と課題を共有し、神経リハビリテーション分野における国際的な技術交流を深めることを目的に開催されました。
フォーラムでは、本学が注力している「反復経頭蓋磁気刺激(rTMS)」に関する技術共有や、ウクライナの医療現場の現状に関する講演、活発なディスカッションが行われました。
今後も、リハビリテーション医学に関する技術や知見を通じた国際貢献に努めてまいります。