Life at Marianna
掲載日:2021年6月3日
ドクターカー祝福式
令和3年3月31日(水)、難病治療研究センター裏駐車場において、公益財団法人日本財団様からの助成金と当院へのコロナ支援募金の一部によって購入された新しいドクターカーの祝福式が小田武彦司祭のもと執り行われました。明石理事長、北川学長、大坪病院長、藤谷救命センター長ら関係者が参列し、共にドクターカーの安全運転・安全走行を祈願しました。
新しいドクターカーは今までの車両に比べ、ストレッチャーの操作が容易になり、後部のスペースにテレビモニターが取り付けられているため、車内で様々な情報共有が可能となりました。また、車内が広くなったためより同乗するスタッフのスペースに余裕ができたと共に、より多くの資機材を収納することができるようになりました。さらに後部座席の窓が無くなったことにより患者のプライバシー保護にも配慮がされる作りとなっております。
祝福式終了後には車内の見学や設備の解説が行われ、実際にドクターカーを使用する職員が熱心に聞き入っていました。赤色灯やサイレンの試行もされ、新しいドクターカーの使い心地が確認されました。
すでにこのドクターカーは運用が始まっており、コロナ患者の搬送をはじめ、様々な患者のために役立てられています。
新しいドクターカーは今までの車両に比べ、ストレッチャーの操作が容易になり、後部のスペースにテレビモニターが取り付けられているため、車内で様々な情報共有が可能となりました。また、車内が広くなったためより同乗するスタッフのスペースに余裕ができたと共に、より多くの資機材を収納することができるようになりました。さらに後部座席の窓が無くなったことにより患者のプライバシー保護にも配慮がされる作りとなっております。
祝福式終了後には車内の見学や設備の解説が行われ、実際にドクターカーを使用する職員が熱心に聞き入っていました。赤色灯やサイレンの試行もされ、新しいドクターカーの使い心地が確認されました。
すでにこのドクターカーは運用が始まっており、コロナ患者の搬送をはじめ、様々な患者のために役立てられています。