校歌
校歌
聖マリアンナ医科大学校歌
作詞を藤浦洸氏、作曲を古関裕而氏に委嘱し制作された本学校歌は、1973年、大学名称を「東洋医科大学」から「聖マリアンナ医科大学」に変更する際に制作されました。雄大な曲調で歌われる歌詞には、本学設立趣旨や医師としての理想像、そして時のローマ法王パウロ6世より本学へ贈られた祭具の「カリス」と「パテナ」が織り込まれております。現在、本学校歌は学内の様々な行事等で歌い続けられています。
光の歴史 悠遠の
関東平野 見はるかす
多摩丘陵に 風薫り
愛の聖旨 かかげたる
医学の扉 世に開く
見よ 見よ
われら 誇りあり
聖マリアンナ医科大学
波浪を越えて われにある
カリスとパテナ いと貴き
聖なる恩寵 身にうけて
熱き心の 学の徒が
究めてなさむ その使命
見よ 見よ
われら 誇りあり
聖マリアンナ医科大学
世界の朋友と 手を組みて
正しき願望 地に平和
人の生命の 尊厳を
科学を研め 技術をねり
なすべき極致 なしとげむ
見よ 見よ
われら 誇りあり
聖マリアンナ医科大学
校歌歌詞
校歌楽譜(原本)
JASRAC許諾番号:E2006053672
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校歌歌詞
校歌楽譜(原本)
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