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朝鮮大学との包括的な学術交流ならびに医学部生の学生交流プログラムに関する協定締結について

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朝鮮大学との包括的な学術交流ならびに医学部生の学生交流プログラムに関する協定締結について


本学は、2020年6月に朝鮮大学医学部(韓国光州広域市)と教職員の相互派遣を含めた包括的な学術交流ならびに医学部生の学生交流プログラムに関する協定を締結し、医学部学生の相互派遣、卒前の短期臨床実習(病院研修)に関する教育内容や研究のための教職員の交流について合意致しました。
朝鮮大学は、1946年にその前身である光州イブニングアカデミーを韓国初の民立大学として開校し、1953年に現在の総合大学である朝鮮大学が設立されました。医学部は1966年に韓国初の私立医科大学として設立し、1971年に附属病院を開院。その後も、歯科大学、薬学大学、看護学部などの医学系学部にとどまらず、法学部、経営学部、教育学部などを有する総合大学として現在も発展し続けています。
この度の協定締結の経緯としては、本学産婦人科学講座 鈴木教授と古くからの友人である同大学の医師より、協定締結を前提とした留学生の受け入れについて打診があったことがきっかけとなっています。その後、鈴木教授宛てに正式な留学生受け入れ依頼があり、2020年1月28日から2月7日までの2週間、産婦人科学講座において同大学からの留学生を3名受け入れた後に、正式な協定締結のための諸手続きを行い、協定締結に至りました。
今後は、本学の医学部生を短期臨床実習で同大学に派遣すると同時に、同大学医学部生の短期臨床実習を本学で受け入れ、相互に交流を発展させていく予定です。

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