2012年、夏。
長期入院を余儀なくされた一人の少女がきっかけとなり、当院への動物介在療法の導入機運が高まりました。日本盲導犬協会、日本介助犬協会の協力のもと、2年間で延べ40病棟で動物介在活動を行いました。
2014年春、その実績を認められ北川博昭部長を委員長とし、病院に常勤する犬「勤務犬」の実現を目指して勤務犬導入検討部会が立ち上がりました。
日本では珍しいスタンダードプードルです。大型犬です。
スウェーデンからやって来ました。
性格は、とにかく人が好き。遊んでくれる人はもっと好き。
見かけたら是非声をかけてくださいね!
初代勤務犬!の予定。