基礎研究と臨床研究のベストバランスを目指して

 新薬開発のための基礎研究、それを患者に還元するための臨床研究、治験などすべてが薬理学研究の課題です。それらのベストバランスを目指す事で、医学生をはじめ、本学で働くスタッフや一緒に勉強したいと思っていただける皆さんには、常に新しい情報の提供を行えるよう、日々精進していきたいと考えております。

 また当講座では、多くの臨床系講座を含む多数の大学院生が研究活動を行っています。大学院生への門戸は非常に広く開けています。全ての医師には一度は「臨床薬理学」を勉強して欲しい、と思っていますので、是非とも薬理学講座をのぞいてみて下さい。

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