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大学院特別講義

第39回臨床研究セミナー

概要

【第39回】臨床研究セミナー
      「
希少疾患での臨床開発において必要な臨床研究 様々な研究手法とその実践

     
演者:国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター
        病院 臨床研究・教育研修部門 臨床研究支援部 部長
        中村治雅 先生
希少疾患領域における医薬品開発は、症例数の限界や疾患の多様性などから大きな困難を伴う。
本講演では、希少疾病用医薬品の開発における課題を概観し、その克服に資する臨床研究の手法について述べる。
観察研究、介入研究の多様なデザインに加え、近年注目されるリアルワールドデータ(RWD)の活用事例を実例を踏まえて紹介し、実践的な展望を提示する。

連絡先

臨床研究データセンター 内線5610

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