MAP50 (Marianna Academic Perspective 50)
大学院医学研究科長ご挨拶
聖マリアンナ医科大学 遊道 和雄
平素より御高配をたまわり、誠に有り難うございます。本学大学院医学研究科(博士課程)は昭和52年3月30日に設置認可され、同年4月に募集定員60名で開学しました。2021年の創立50周年に向けて、さらに御指導御鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。大学院医学研究科では急速に進んでいるグローバル化と医学教育・医療の変革に対応していき、本学大学院医学研究科の目的・教育目標・ポリシーとして掲げる『本大学院は、医学に関する学術の理論及び応用を教授研究し、その深奥をきわめ、又は高度の専門性が求められる業務を担うための卓越した能力及び深い学識を培い、文化の進展に寄与することを目的とする』を着実に遂行するため、創立50周年を機に、以下にお示しするMAP50 (Marianna Academic Perspective 50)を定めました。
・1st for MAP50 (世界の学術研究を牽引する⼤学となる)
・2nd for MAP50 (社会的課題の解決に挑戦できる⼤学となる)
・3rd for MAP50 (地域医療従事者が研究に参加できる⼤学となる)
今後も多くの成果を上げられるよう基盤を整え、国内外の医学・医療レベルの向上と人類福祉に役立つように邁進し、厚い信頼と高いご評価をいただけますよう努めてまいります。
