学校案内
学校案内
年間を通じてセレモニーや多彩な特別教育活動があります。
仲間と交流し、時間を共有することで、絆が深まり豊かな人間性を育みます。
同じ夢を持つ仲間と有意義なキャンパスライフを過ごしましょう。
新入生は、聖マリアンナ医科大学看護専門学校の学生として新たなスタートをきり、本校の学生としての自覚を持ちます。在校生は、新入生を迎えることにより、共に学ぶ姿勢を持ちます。
1年生から3年生までの、全学年が自然の中でお互いに理解と信頼を深め、グループ活動により、協調性と役割意識を高める体験学習です。先輩、後輩の交流を通して「人間」について考え、自分自身を見直す機会となっています。
看護学校のもう一つの入学式です。1年次の10月に行われます。
先生方が学生一人ひとりに看護師のシンボルであるナースキャップをつける時の感動は、生涯の思い出となり、新たな意欲と自覚が湧き上がります。
クリスマスや年末を、病院や施設で過ごす人々の心を癒すため、光と平和を分かちあいます。大学の附属病院や近隣の施設へのキャンドルサービスは、患者さんや多くの人々から、心待ちにされています。
看護専門学校は聖マリアンナ医科大学や大学病院と同じ敷地内にあり、
学生生活においてもオールマリアンナで関係しながら活動することになります。
敷地内に建てられた聖堂は、病院の患者さん・学生・教職員の祈りの場として、また地域住民の集いの場として、活用されています。
蔵書数約15万冊を所有し、医学書や看護に関する書籍・資料などが分野別分類別に整理されています。採光を取り入れた閲覧席は約180席、明るく落ち着いた空間です。
デッキ張りのテラスが併設されている学生食堂です。メニューも豊富で学生の憩いの場です。
教育棟玄関脇に植えられているプラタナスの木は、昭和44年、蒲原宏博士(日本医史学会理事)がエーゲ海コス島の医聖ヒポクラテスの木の球状結実果を持ち帰り育てられたものから採り木されたもので、「蒲原株第1号の1」という登録木です。それを本学元形成外科学の星栄一先生が分けていただき植樹されたものです。
建学の精神に基づき、キリスト教的人間観への理解を深めるキリスト教文化センター。「希望」「学び」「癒し」「畏敬」を表現したステンドグラスや、「隠れキリシタン遺品収集」のコレクションは必見です。
教育棟1階レストラン(MARION)にはデッキ張りのテラスが併設され、オープンエアでの食事も楽しめます。
講義用の教科書や雑誌などを取り揃え、医学専門書店として必要な医学資料がしっかり購入できる書店です。文具類も充実しています。
教育棟の3階には学生ラウンジとテラス、5階にはルーフテラスがあります。太陽光が降り注ぐ明るいラウンジやテラスが、講義に集中した後の学生をリフレッシュさせます。
本校のクラブ・サークルは華道部のみですが、医学部生のクラブ・サークルに選手、マネージャーとして参加できます。
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