重要なお知らせ

聖マリアンナ医科大学病院 救命救急センター充実段階評価の高評価獲得について

令和3年3月30日に厚生労働省から発表された「救命救急センターの評価結果(令和2年)について」において、聖マリアンナ医科大学病院の救命救急センターが、「救命救急センター充実段階評価」において令和2年度に続き令和3年度も高評価(満点)を獲得いたしました。

 

令和2年における聖マリアンナ医科大学病院の成績は、評価対象となる4つの機能(重篤患者の診療機能/地域の救急搬送・救急医療体制への支援機能/救急医療の教育機能/災害対策)のうち、新型コロナウイルスの影響により除外する項目を除き、すべてにおいて高得点(満点)を獲得し、充実段階評価において最高の『S』評価をいただくことができました。

 

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1980年7月、厚生労働省、神奈川県そして川崎市からの要望に応え、県下初の救命救急センターとして開設され、1983年には大学病院としては初の熱傷センターを併設し、救命救急・熱傷センターとなり、以来、地域の中核的な救命救急センターとして現在に至っています。川崎市北部医療圏85万人における唯一の救命救急センターであり、夜間急患センターを併設することによって、1次救急から3次救急まで、多彩な重症度の病態に対応しています。

 

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救命救急センターの評価結果(令和2年)について(厚生労働省HP)』