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病院長のイチ押し!!

脳神経外科トピックス

未破裂脳動脈瘤開頭クリッピング術

 まず熟練した放射線技師がMRIやCT脳動脈瘤画像を3D化した高精細のリアル画像を作成します。その結果で「開頭によるクリッピング術」か「血管内手術によるコイル塞栓術」のどちらが適してしるのか判断します。手術の際は、大脳の表面を電気刺激する高精度の術中神経生理モニタリングを全例で実施します。専属の技師が手術の始まりから終わりまで脳モニタリングに集中し、術後の想定外の麻痺が駆逐されました。さらに術中蛍光造影法、超音波ドップラー、神経内視鏡などのハイテク機器を用いて、手術合併症が極限まで減少しました。必要に応じ頭皮や腕の血管と脳血管を繋ぐバイパス術は、より脳にやさしい脳動脈瘤治療を提供します。昨今、術後の創部整容にも配慮し髪はほとんど刈ることなく、退院翌日からの社会復帰を可能にしています。この様に、当脳神経外科では一般の方が立ち入れない手術室のなかで、過剰とも思える最先端の安全装備で目を瞠る優良な手術成績を達成しています。