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小児科・新生児科トピックス

小児心疾患に対するカテーテル治療

 小児科が携わる心疾患の多くは生まれつきの先天性心疾患であり、その治療は解剖的な異常を修復する手術でなされます。多くの先天性心疾患の外科治療の成績は良好でありますが疾患によっては複数回の手術を要することもあります。外科手術と同様に先天性心疾患に対するカテーテル治療は急速な発展を続けており、疾患によっては手術を受けることなくカテーテル治療のみで治療することが可能です。また複数回の外科治療が必要となる疾患ではカテーテル治療を併用することで生涯に受ける手術回数を減らすことが可能となります。当院小児科でも先天性心疾患に対するカテーテル治療を積極的に行っており多くの診療実績があります。カテーテル治療をご希望される方や適応などにつきご質問のある方はどうぞ我々スタッフお尋ね下さい。


中学生男児 大動脈縮窄症に対するstent治療。
ステント挿入後縮窄部位は消失している。

2014年4月より新生児科診療部長を拝命しました

 4月より新生児科診療部長を拝命しました北東功(ほくとういさむ)です。新生児科は総合周産期母子医療センターの一部門として、神奈川県北部の新生児を守る砦の役を担っています。当院出生の出生体重1500g未満の児は1年で50名を越えており、社会における当科の役割の重大さを痛感しています。当科の存在意義はハイリスク児の後遺症無き生存の向上であることはもちろん、産まれてきたもの言えぬ子ども達の声を汲み、親御さんに伝えることであると考えています。今後もそれを忘れぬよう心懸け診療を行う所存です。