免疫学・病害動物学教室

トップページに戻る|↓ページ末尾


教  室  の  紹  介
所 在 地
川崎市宮前区菅生2−16−1 聖マリアンナ医科大学

ス タ ッ フ スタッフ紹介はこちら

診   療 聖マリアンナ医科大学付属病院リウマチ・膠原病・アレルギー内科にて診療を行っています。

外来担当日
鈴木 登 教授
毎週火曜日午後
寄生虫疾患診療相談
 
学内医師よりの依頼により寄生虫疾患診療に対応しています。詳細は臨床検査室まで(血液検体 ex 6209、その他の検体 ex6208)

教   育 第1〜3学年:
 生体防御コース(講義:コース責任者:微生物学教室・中島秀喜教授)の免疫学・病害動物学分野の担当
第4学年:
 感染症コース(講義:コース責任者:小児科学教室・小板橋靖教授)の「寄生虫感染症」部分の担当
第2学年:
 分子生物学・免疫学実習コース(コース責任者:生化学教室・加藤智啓教授)の免疫学分野の担当
 感染症・生体防御実習コース(コース責任者:微生物学教室・中島秀喜教授)の免疫学・病害動物学分野の担当

その他、以下のコース講義の一部を担当している:
 ・
 ・第6学年・コース別集中講義・・・「アレルギー性疾患、膠原病、免疫病」、「その他の感染症・寄生虫疾患」

生体防御コース(講義)のうち免疫学・病害動物学教室担当部分
分子生物学・免疫学実習コースのうち免疫学・病害動物学教室担当部分
感染症・生体防御実習コースのうち免疫学・病害動物学教室担当部分

その他のコース講義のうち免疫学・病害動物学教室担当部分

免疫学・病害動物学演習平成14・15年度3年生演習報告書

研   究 免疫学、臨床免疫学、寄生虫学分野を中心にした生体防御医学の研究を精力的に行い、活発に学会や論文誌上に発表を行っています。
研究の柱
各種サイトカインやヒト型化抗体による自己免疫応答・病的免疫応答の制御とその臨床応用
新規のチロシンキナーゼTxkによる抗原非特異的なTh1/Th2型サイトカインパターンの転換を基盤にした難治性疾患の治療
ループス腎炎発症関連遺伝子の同定による全身性エリテマトーデスの難治性病態の予後の予知と早期治療
難治性疾患における神経免疫内分泌相関の分子レベルでの解明とその臨床応用
免疫組織染色法を用いた種々の疾患における免疫病態の解明
ウイルスベクターを用いた免疫系細胞への遺伝子導入法による難治性疾患遺伝子治療の開発と臨床応用
マウスES細胞から神経、造血、骨軟骨、血管、心筋、角膜など諸臓器細胞の分化誘導とその移植治療への応用
霊長類ES細胞からの諸臓器細胞の分化誘導
地球温暖化などの環境変化に伴う衛生害虫・寄生虫の分布拡大に関する研究
病害動物の進化遺伝学的研究と防除への応用
病害昆虫の行動生態と環境に配慮した防除法への応用
研究成果 厚生科学研究費補助金(長寿科学総合研究事業)の研究成果

最近の発表論文(2003年以後の主要なものを抜粋)

過去の
学会主催
第21回日本炎症学会(2000.7.4[火]-5[水])

トップページに戻る|↑ページTOP