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女性医師・研究者支援

医学部卒前キャリア教育 2025年6月14日(土)に実施しました。

 2025年6月14日(土)1限から3限の医学部第2学年「実践医学」の授業で、「卒前キャリア教育」を開講しました。本授業では、全国の医学部卒前教育で男女共同参画に関する講義・ワークを実践されている蓮沼直子先生(広島大学医学部付属医学教育センター教授)に毎年講師を依頼しております。
 授業は伊野特任教授(副センター長)の挨拶から始まりました。木田主任教授(副センター長)による基調講演では、自身の強み・武器を知ることの重要性、患者にとっての医師の言葉の重み、そしてよきライバルで一生の仲間となる同期の大切さなどについてのお話がありました。
 その後、蓮沼先生の司会・進行により、医師・研究者としてのキャリアを考察するグループ討論を実施しました。複数のグループに分かれ、「子供の朝の発熱」と「女性外科医の海外留学」のいずれかのケースを選び、発生しうる問題や対処法等について議論し、発表を行いました。
 また、若手医師のロールモデルとして赤羽邦彬先生(耳鼻咽喉科学)にご講演いただきました。先生ご自身の経験を通して実感された「命にかかわる職業の大変さと尊さ」「やりがいを見つけることの大切さ」についてお話しいただきました。
 出席者からのアンケート結果では、内容について「かなり満足・満足」と感じた方が約70.4%、興味について「極めて適当・適当」と感じた方も約70.4%いらっしゃいました。また、より多くの実体験を聞きたい、具体的な働き方や進路の情報がほしいといった意見が多数ありました。ライフイベントがキャリアに与える影響を知り、人生設計をきちんと考えていく必要があることを感じた方が多くいらしたようです。学生の皆さんにとって、将来のキャリアに対する具体的な展望が開ける、大変有意義な時間となったことが伝わってきました。
 

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