医師を志す学生の皆さんに向けて、人間尊重の立場に立った医学教育を実践する聖マリアンナ医科大学の教育精神をご紹介します。
本学では、キリスト教的な愛の精神に基づき、プロフェッショナルとして、確かな専門知識を持っていることはもちろん、ひとの心の痛みがわかる、豊かな人間性を備えた医師の育成に力を注いでいます。
聖マリアンナ医科大学は6年間一貫教育による「グッドドクター養成カリキュラム」を採用しています。1年次から始まる専門教育、コース別講義、小グループ問題解決型教育、臨床実習において医療チームの一員となるクリニカル・クラークシップなど、教わるよりも自ら学ぶ力の養成に重点を置いた教育です。
最新の学習設備を備え、医学教育に必要なすべての機能を集結した「教育棟」をはじめとする聖マリアンナ医科大学の教育環境や、学生、教師の密度の高いコミュニケーションを生む理想的な医学教育環境をご紹介します。
実習や研究室配属で利用する施設をはじめ、大学院や付属研究所等をご紹介します。
在学生・卒業生のお手続きなど。

平成29年度入学式を挙行しました

去る4月8日(土)本学医学部本館6階大講堂において平成29年度入学式が執り行われ、115名の新入生に入学許可書が手渡されました。

開式後、尾崎承一学長から式辞、明石勝也理事長からは祝辞が述べられ、その後、新入生代表による宣誓、在学生代表からの歓迎の辞、在学生及び教職員有志による合唱隊の聖歌斉唱が行われました。
最後に小田武彦司祭(本学特任教授)による祈願で閉式しました。

日本で唯一「キリスト教精神に基づく医科大学」の名に相応しく、厳粛かつ友愛の精神に満ちた式典となりました。
※式典終了後、新入生ガイダンス、保護者説明会が行われました。

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