消化器病センターのご紹介
診療内容、専門分野
- 消化器内科と消化器外科が一体となった診療を行います
- 消化管疾患を中心とした医療を展開します
- 消化器内視鏡診断・治療を積極的に行います
- 手術が必要な場合には腹腔鏡下手術を中心とした外科手術を行います
もちろん一般的な消化器疾患に対する診断、治療および手術も行います
特色
消化管疾患を中心とした医療の展開
消化器内視鏡検査,治療および腹腔鏡下手術を柱とした診療を行います
消化器内科部門
- 予約の入りやすい内視鏡検査
熟練した専門医による検査を行います
月曜日から金曜日までの受付が可能です
近隣の先生方からの直接予約が可能なシステムを構築しました
- 先進の内視鏡治療
日本消化器内視鏡学会専門医が数多く常勤しています
消化管病変では、拡大内視鏡に対応しています
迅速で正確な診断に基づいた治療を行います
- カプセル内視鏡検査
カプセル内視鏡検査、小腸内視鏡検査はどの都道府県で数施設でしか行うことができませんが、専門に特化した当院消化器病センターでは小腸疾患に対応するため、導入しております。
カプセル内視鏡検査は薬のカプセルより一回り大きい(幅11mm、長さ26mm)カプセル型の内視鏡を薬のように飲み込むだけの検査です。その後はカプセルが通過する腸管の内部の写真を1秒に2枚、8時間撮り続けます。写真は体外の記録器に自動的に転送されます。撮影される写真は57600枚です。この写真をコンピューターを用いて検討、病気を診断します。(写真左はギブンイメージング社製で小腸の潰瘍、右はオリンパス社製で小腸の異常血管)カプセルが大きいと感じられる方もいらっしゃいましたが、食事のできる方であれば飲み込むことに支障はありません。カプセル内視鏡検査の対象となる方は、現時点では小腸からの出血と思われる原因不明の消化管出血です。

消化器外科部門
- 先進の腹腔鏡下手術
日本内視鏡外科学会技術認定医が常勤しています
胃良性疾患、胃がんの一部、十二指腸疾患、大腸良性疾患、大腸がん、胆石症
直腸機能性疾患などが腹腔鏡下手術の適応です
- 負担の少ない画像診断を行います
- 最新の機器を装備した手術室
腹腔鏡下手術だけでなく開腹手術も行います
そけいヘルニア、肛門疾患も積極的に診断、治療を行います
消化器疾患への取り組み
- 消化管以外の疾患に対しても積極的に取り組みます
- 患者さまの体への負担が少ない低侵襲な治療や状態に応じたオーダーメードな治療を行います
- SILS(単孔式腹腔鏡手術、Single Incision Laparoscopic Surgery)
体の1カ所に小さな切開を行うだけで腹腔鏡下手術を行います。
たとえば、従来の腹腔鏡下胆嚢摘出術ではおなかに3-4カ所の傷ができますが、
SILSでは臍に沿った約2cmの傷だけで手術が可能です。
現在は胆嚢摘出術など、良性疾患で行っていますが、今後の発展が期待されます。

臍の下に小さな傷があるだけです。
主な医療機器・設備
上部消化管内視鏡、経鼻内視鏡、下部消化管内視鏡、拡大内視鏡、超音波内視鏡、内視鏡治療器具(内視鏡的粘膜切除術、内視鏡的粘膜下層剥離術)、ERCP64列マルチスライス三次元CT、3D-CTA、バーチャル注腸検査、MRI、手術室(ハイビジョンモニター設置)