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麻しん(はしか)が疑われる症状にご注意ください

麻しん(はしか)が疑われる症状にご注意ください

8月下旬より千葉県や関西空港周辺地域など、国内で麻疹の発生報告が相次いでいます。
麻疹は感染力が非常に強く、免疫を持っていない人が感染するとほぼ100%発症するといわれています。また、空気感染をするため手洗いやマスクの使用のみでは予防できず、麻疹を含む予防接種(MRワクチンなど)を一度も受けていない場合は、麻疹に感染する可能性が高まります。
現在当院では川崎市・多摩保健所と連携し、感染拡大防止のために必要な対応を行っています。
・37.5度以上の発熱および発疹がある
・職場や学校などで麻疹の方が発生している
以上に該当する方はその旨を受付時に必ずお申し出下さいますようお願いいたします。
 今後の感染拡大防止のため、ご理解とご協力のほどお願いいたします。

【麻疹(はしか)の症状】
・感染後、潜伏期10~12日を経て、38度前後の発熱、倦怠感、上気道炎症状(咳、鼻水、くしゃみ)と結膜炎症状(目の充血、目やに、まぶしさ)などで発症する。
・熱が出てから2~4日後にいったん熱が下がり、半日ほどで再び39度を超える発熱が出現し、全身に発疹が出現する。
・発疹は3~4日続き、その後熱も下がり症状も消失し、1週間ほどで治る。
・肺炎や中耳炎を合併しやすく、患者1,000人に1人の割合で脳炎を発症することがある。

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