病院のご紹介

病院長あいさつ

病院長 鈴木 通博
病院長 鈴木 通博

 川崎市立多摩病院は、平成18年2月に川崎市北部領域の「急性期医療」、「成人•小児救急医療」「災害時医療」を担う市立病院として開院しました。当院は指定管理者制度のもと学校法人聖マリアンナ医科大学が運営し、公的病院のよいところと私立大学病院のよいところをできる限り融合•調和させた新しい形の『市民のための病院』であることを目標にしています。

 開院以来、地域を意識した24時間365日の救急対応を基本方針とした病院運営を行っています。平成23年3月からは川崎市で2番目の地域医療支援病院に承認され、地域の先生方からご紹介頂いた患者さんをスムーズに診療するための体制を整えること、さらに病状の安定した患者さんを適切に地域の先生方に紹介することを常に心がけています。

 当院は、プライマリケアを中心とした教育、研修病院でもあります。平成26年度からは大学病院総合診療内科の多くの医師が当院へ移動しました。これを契機に、急性期医療の更なる充実をはかり、教育研修施設としての特徴も明らかにしたいと思っています。

 病院機能の充実においては、開院3年目の平成21年2月に日本病院機能評価を受審し、高い評価を頂きました。平成26年2月には新たな基準の機能評価を受け、患者さんに安全、安心を提供する病院作りに全職員が努力しています。

 少子高齢化の近年においても、川崎市の人口は増加しています。小児救急のニーズは依然として高く、今後も十分なスタッフによる救急対応を行っていきます。一方、高齢者医療においては医療相談センターが主体となり、在宅医療、療養型医療などと密接に連携し介護福祉活動にも努めていきます。

 地域市民に開かれた、愛ある医療を提供する市立病院となるよう日々努力してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。