大学概要

協定相手校、大学間連携、産官学連携―医学部

協定相手校

ハワイ大学

 本学は平成28年10月にハワイ大学医学部(アメリカ ハワイ州)と医学教育交流プログラムに関する協定を締結し、医学部学生の相互派遣、卒前の短期臨床実習(病院研修)に関する教育内容や研究のための教職員の交流について合意致しました。
 ハワイ大学医学部のJohn A. Burns School of Medicine(JABSOM)はオアフ島ホノルル市から程近いマノアに位置するハワイ大学システムを構成する大学の1つで、同大学群の中核に位置付けられます。同大学システムは、多数の学部、大学院、専門職大学院他で構成され、キャンパスはマノア校の他に、ウェストオアフ校(オアフ島)、ヒロ校(ハワイ島)に分かれます。

同済大学

 本学は平成27年11月9日に同済大学医学院(中国 上海市)と医学教育交流プログラムに関する協定を締結し、医学部学生の相互派遣、卒前の短期臨床実習(病院研修)に関する教育内容や研究のための教職員の交流について合意致しました。
 この度の協定締結の経緯は、本学の教員の父兄が設立した医学育英基金を通じて平成6年より同大学の学生を日本の医療施設等で受け入れておりましたが、その活動が20周年を迎えたことを機に、両大学間でさらなる相互交流・発展を目指し、協定を締結いたしました。

江原国立大学

 本学は平成27年1月26日に江原国立大学医学部(韓国 江原)と医学教育交流プログラムに関する協定を締結し、医学部学生の相互派遣、卒前の短期臨床実習(病院研修)の教育内容や研究のための教職員の交流について合意致しました。これにより、同年1月に本協定に基づき、同大学の医学部学生を短期臨床実習で受け入れました。
 この度の協定締結は、本学と同大学との産婦人科が行った共同研究を契機に、これを両大学の学部生の相互派遣まで拡大し、実現いたしました。
 

上智大学

 聖マリアンナ医科大学と上智大学は、2014(平成26)年4月22日、教育・研究活動の交流と連携の推進を目的とする包括連携に関する協定を締結しました。共にキリスト教カトリック精神を基底とした建学理念を持つ大学として、交流と連携・協力を一層深めることを目的としています。

 上智大学との教育面での関係は本学開学以来のもので、一般教育系の社会科学や外国語科目などの教養系教員を派遣していただき、本学からは上智大学人間科学部看護学科の講義に教員を派遣し、今年7月からは本学の大学病院で看護実習を受け入れることになっています。

 協定書の調印式は、本学教育棟7階の会議室で執り行われ、本学から明石勝也理事長、三宅良彦学長他7名、上智大学からは髙祖敏明理事長、早下隆士学長他5名が出席され、関係者が見守る中、三宅学長と早下学長が協定書に署名しました。

東京純心女子学園

 学校法人聖マリアンナ医科大学と学校法人東京純心女子学園は、共に有するキリスト教(カトリック)の精神のもとに、両大学がそれぞれ専門とする分野を活かして看護系学生の教育の分野で連携を図り、東京純心女子大学が平成27年度に開設を目指す看護学部看護学科に対して本法人が全面的に協力する相互連携に関する合意文書を2013(平成25)年11月13日(水)に締結しました。

 両法人の関係は、東京純心女子学園の創立時にまでさかのぼり、同学園の創立者シスター江角ヤスによると、学校法人聖マリアンナ医科大学初代理事長の明石嘉聞博士(当時、東横病院院長、東京純心女子学園の初代理事になる)ご夫妻の約2年間にわたる多大なご協力を得て、現在東京純心女子大学がある八王子市滝山町の地を探していただいたと言う経緯があります。

明治大学

 聖マリアンナ医科大学と明治大学は2013年7月3日(水)、教育・研究活動の交流と連携の推進を目的とした大学間交流に関する包括協定を締結しました。
 両大学は、神奈川県川崎市にキャンパスが位置していることもあり、聖マリアンナ医科大学は医学部、明治大学は理工学部を基点とした共同研究を行うなど、双方の研究者間の交流を続けてきました。
 2010年7月には、聖マリアンナ医科大学微生物学教室と明治大学理工学部有機合成化学研究室が共同研究契約を締結し「新規化合物の用途開発に関する研究」を進め、現在、その成果に基づく「抗菌薬」を共同出願するなど取り組みでの実績があります。
 本協定の締結により、共同研究シーズの実現に向けた両大学間の全学的な取り組みが推進され、医療現場における課題解決に資する医療機器の開発・改良など医工連携の促進が期待されます。

高神大学/韓国(Kosin University)

 本学は平成23年12月16日に高神大学医学部(韓国 釜山)と医学教育交流プログラムに関する協定を締結し、医学部学生の相互派遣や卒前の短期臨床実習(病院研修)の教育内容について合意致しました。海外の大学との学部間の相互派遣交流は開学以来初めてであり、今後、これを契機に教職員を含めた国際学術交流を発展させていきたいと考えております。
 高神大学医学部は、1951年にDr. Kee Ryo Changにより開院されたGospel Clinicを母体とし、1981年に設立され、医学部をはじめ、神学部や芸術学部など6つの学部を擁する伝統のあるキリスト教系の総合大学です。キャンパスは、本部のヨンド(影島)、医学部や附属病院等のあるソンド(松島)、そしてチョナン(天安)に分かれ、医学研究科が置かれる一般大学院の他に、7つの大学院が併設されています。また、国際交流も盛んに行われており、アジアをはじめとする世界各国の十数大学と提携を結んでいます。
 附属病院である高神大学福音病院は912の病床を有し、150名の教員と1,400名の医療スタッフにより運営されています。開院から60年来、心臓手術や腎臓移植、がんセンターの活性化などを通じて医療の発展に従事しており、特にがんセンターは、1978年に韓国で2番目に設立されて以来、がん治療及び研究分野で多くの成果を挙げ、保健福祉家族部(日本の社会保険庁)主幹の‘全国6大都市の地域癌登録事業’の釜山地域指定病院にもなっています。
 


調印式の模様(右よりSung Soo Kim 学長、三宅 良彦 学長)と高神大学医学部キャンパス


協定書

昭和薬科大学

 本学は昭和薬科大学と下記のとおり教育・研究の交流に関する協定を結んでいます。


調印式の模様と協定書

教育・研究の交流に関する協定書(抜粋)

 学校法人聖マリアンナ医科大学及び学校法人昭和薬科大学は、両大学がそれぞれ専門とする分野の特色を生かして、包括的に教育・研究の分野で連携を図り、相互に信頼、互恵、双務の原則に基づき下記の事項を実施し、もって両大学の教育・研究水準の向上に資することを目的としてここに協定を締結する。

  1. 教育・研究面での相互協力
  2. 相互理解を深めるためのシンポジウム等の学術交流
  3. その他、両大学が必要と認める事項

 この協定は、2003年7月1日から効力を有するものとする。

2003年6月25日


調印式の模様

大学間連携

特になし

産官学連携

産学連携事業

  • アンファー株式会社幹細胞治療学講座

 

大学・地域連携

田園調布学園大学及び川崎市宮前区

 聖マリアンナ医科大学、田園調布学園大学及び川崎市宮前区の三者は、2016(平成28)年7月1日、保健・医療・福祉、教育等の分野で相互に協力し、地域の発展と人材育成に連携して取り組むことを目的とする連携・協力に関する協定を締結しました。
 締結式は、宮前市民館において、野本紀子宮前区長、本学からは三宅良彦学長、田園調布学園大学からは櫻本光学長が出席し、関係者が見守る中、執り行われました。

(左から三宅学長、野本区長、櫻本学長)

 本学は宮前区に所在している川崎市内の唯一の医科大学として、また、田園調布学園大学は同区に隣接している福祉系大学として、これまで長期にわたって、同区に人的、学術的に様々な協力をしてまいりました。
 この度の協定は、両大学の専門分野を活かした宮前区らしい地域包括ケアシステムを構築したいという野本宮前区長の呼びかけに応じる形で実現したものであり、同区が目指す「誰もがいきいきと安心して暮らせる地域づくり」に大いに貢献することが期待されます。
 具体的な連携・協力事項は、大学の学術的研究を基盤に、医療や福祉サービス等に関する地域情報の収集や、区民向けの講演会の開催、地域におけるワークショップ開催のサポート等を行う予定です。
 また、今年度の取組みとしては、地域包括ケアシステムの構築に向けて、本学は医療機関を利用する際の意識調査を、田園調布学園大学は地域で暮らし続けるために必要な福祉的基盤、現状の生活認識の意識調査を行います。なお、調査結果はそれぞれの大学で分析し、宮前区民を対象としたシンポジウムを開催することで、区民へ還元されます。

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