聖マリアンナ医科大学は1971年に創立され、キリスト教的人類愛に根ざした生命の尊厳を基調とした医師の養成を建学の理念として揚げ、今日まで数多くの医師を養成してまいりました。この教育を受けた卒業生は、日本全国のみならず、海外でも活躍し高い評価を得ております。
看護専門学校では昭和54年に財団法人聖マリアンナ会から本学に移管されて以来、キリスト教的人類愛と生命の尊厳を基本とし、社会に貢献しうる看護実践者を数多く育成してまいりました。このような教育活動とともに、研究面では、大学院改革を始め研究振興に努めるとともに、知財事業推進センターの活動により本学認定ベンチャー企業が3社誕生しております。
また、附属病院における診療活動においては、安全で高度な医療技術を提供し、建学の精神を実践する最先端の地域医療を担っております。
平成18年に創立35周年を迎えた本学は、新たな時代に向けて様々な記念事業計画を立案し進めてまいりました。
この記念事業において菅生キャンパスでは、教育棟建設事業が完遂し、平成20年4月より新しい最新鋭の設備と環境を整えた学習環境で医学生は学ぶことになります。また、諸施設の活動の源でありますエネルギーを供給する環境性能に優れた機械棟が新たに竣工しました。
医療施設では、本学の母体となった附属病院である東横病院が平成20年6月にリニューアルオープンをする予定です。また、新たに乳がんと画像診断に特化した医療施設を平成21年2月(予定)にオープンするべく進めております。
これら一連の事業と並行して、理事の担当制と執行役員制度を柱とした組織運営改革案をまとめ、平成20年4月より新体制で法人運営にあたります。これらの事業、諸改革により建学の精神を初めとする様々な社会貢献が達成されるものと信じています。
どうぞこれからの聖マリアンナ医科大学にご期待ください。
