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夜間急患センター

最終確認日:2018/5/15
ご挨拶

センター長 藤谷 茂樹(教授)

 夜間急患センターとして、川崎北部地域住民のために安心して救急医療を提供することを理念としています。川崎市北部地域の救急医療の充実を目的として、平成6年5月に川崎市、川崎市医師会ならびに川崎市病院協会の要請により開設された夜間一次、二次救急医療施設です。診療は毎日午後6時から翌朝8時までで、大学病院全診療科の医師が対応することを原則としています。限定的な診療のみ対応している科もあります。年間受診者は約13,000人にのぼり、救命救急センター(隣接する三次救急施設)と並んで地域救急医療の中核施設となっています。
 三次救急への患者の多くは救急車で来院しますが、より軽症である患者の多くは家族ととともに自家用車などで夜間急患センターを受診されます。しかし当初重症でないと思われ来院されても、緊急性や重症度が高い患者もおります。その際には隣接する三次救急(救命救急センター)と連携して重症、緊急の患者へ対応します。これは当院救急医療の特徴であり、軽症の一次急患から重症の三次急患までの救急診療を総合して統合ERと呼んでいます。
 夜間急患センターは救命救急センターと併せて、初期臨床研修医が primary care を習得する場であり、両施設の指導医のもとに臨床研修に励んでいます。できるだけ来院患者さんにもご迷惑をおかけしないように努めていますが、ご理解いただければとお願いする次第です。

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