当院について

病院長挨拶

「医療安全と地域連携に留意した、愛ある医療を提供します」

尾崎 承一
(おざき・しょういち)
聖マリアンナ医科大学病院長
日本リウマチ学会認定リウマチ専門医。

京都大学医学部卒業。国家公務員共済組合連合会新香里病院内科、京都大学大学院医学研究科内科系博士課程、米国National Institutes of Health客員研究員、国立療養所宇多野病院内科・免疫研究室長、京都大学医学部第二内科助手、京都大学大学院医学研究科・臨床病態医科学講師、同・臨床生体統御医学助教授を経て2001年聖マリアンナ医科大学内科学(リウマチ・膠原病・アレルギー内科)教授に就任。2008~2013年度に医学部長を併任後、2014年4月より現職。

日本内科学会評議員、日本リウマチ学会理事・監事、日本臨床免疫学会理事・監事、日本炎症・再生医学会評議員、日本痛風・核酸代謝学会評議員、日本免疫学会運営委員など。



 大学病院は大学附属の特定機能病院として高度先進医療をはじめとする質の高い医療を行うとともに、地域の中核病院として近隣の医療機関との連携を強力に推進しています。また、教育病院としての機能を持ち、卒前の臨床医学教育や、卒後の初期および後期の臨床研修を行なっています。

 受診された患者さんに快適に診療を受けていただける、そして、地域の先生方から安心して患者さんを御紹介いただける病院であり続けたいと思います。また、若手の医師のための魅力ある臨床研修の場、看護師の方々や薬剤師・検査技師などのコメディカルの方々が夢を持って参画し笑顔で働ける場、そのような環境造りに努めて参ります。

 特定機能病院のひとつである聖マリアンナ医科大学病院は、バックに基礎医学講座や臨床医学講座を持ち、独自の先進的医療を開発し実践するという、高度な医療を展開します。また、治験や医師主導臨床試験により、新薬の開発に貢献する病院でもあります。

 高度な医療を展開する病院であると同時に、地域の先生方から御紹介いただいた患者さんを診療する病院であります。よく先生方から要望される「患者さんの速やかな受入れ」をいつも心がけたいと思います。救急患者さんの速やかな受入れ、検査や手術を含めた諸治療の速やかな予約と実行について、迅速で適切な対応ができるように、メディカル・サポートセンター(MSC)が中心となって、各診療科、各部署と共に取り組んで参ります。受診された患者さんにも、ここに診療を受けて良かったと思っていただけるよう、患者さんのお話しに耳を傾けて、より良い病院にするよう教職員一丸となって尽力致します。

 平成27年4月に「ハイブリッド手術室」が新設されました。これにより大動脈弁狭窄症に対して高難度で低侵襲の最新治療を行うことができます。その実践のためにハイブリッド心臓大動脈治療センターも設立され、今後益々患者さんの福音につながることを期待しています。また、平成27年4月に緩和ケアの一環として導入された「勤務犬」は、ミカという名前の雄のスタンダードプードルで、調教役のハンドラーと共に病棟を訪問し、多くの患者さんに勇気と笑顔をもたらして参りました。大学病院としては全国で初めての導入であり、更に一層、愛ある医療の実践につながることを祈っています。

 本ホームページをご覧いただき、大学病院についてご理解を深めていただければ幸いです。